大阪府内でだんじりの横転事故が相次いだ。泉佐野市と泉大津市で起きた10月10日の事故では男性2人が死亡し、16人が重軽傷を負った。その1週間前の10月3日には堺市で横転事故が起き、男性11人がケガをして病院に搬送されている。こうした事故で出...
記事全文を読む→国産通話アプリ「POPOPO」がたった半年で終了!「最大30人通話・生配信・アバター400種類以上」でもできなかった「話し相手」探し
鳴り物入りでスタートした国産SNSが、わずか半年で幕を下ろす。POPOPO株式会社は7月15日、スマートフォン向け通話アプリ「POPOPO」を9月17日午後3時をもって終了すると発表した。
7月22日にプレミアム会員の新規登録・更新とコイン販売を停止し、8月31日には新規ダウンロードも打ち切る。終了後はアカウントやアバター「ホロスーツ」のデータが消去され、他サービスへの引き継ぎもできない。
「カメラのいらないテレビ電話」を標榜するこのアプリのサービス開始は、2026年3月18日。音声に合わせてアバターが動き、会話の流れに応じて映像を自動生成する仕組みである。
最大30人での通話や生配信にも対応し、開始時から400種類以上のアバターを用意する力の入れようだった。
仕掛け人は「ニコニコ動画」で知られる川上量生氏。個人で運営会社に全額出資し、取締役にはひろゆき氏、GACKT、庵野秀明氏らが就任した。サービス開始時には、通話利用者の中から1人に1億円が当たるキャンペーンまで展開している。
月額800円プレミアム会員費とアバター販売で回収するには…
それでも会社側が説明した終了理由は「今後の事業環境やサービスの最適化を総合的に検討した結果」というもの。なぜこれほどの布陣でも、短命に終わったのか。ITジャーナリストが解説する。
「通話アプリで最も難しいのは機能を作ることではなく『話し相手』を同時に集めること。自分だけが入れても、友人がLINEやXのスペースに残っていれば、POPOPOを開く理由がない。1億円キャンペーンで一時的にダウンロードを増やせたとしても、毎日の会話習慣までは変えられません」
独自機能の多さも、必ずしも追い風にはならなかった。ITジャーナリストが続ける。
「テレビ電話、音声SNS、ライブ配信、メタバースが一体になっていたため、初めて触った人には『結局、何に使うアプリなのか』が伝わりにくかった。さらに3D表示や音声連動、リアルタイム配信は運営コストが重い。月額800円のプレミアム会員費とアバターの販売で回収するには、相当な利用者数と課金率が必要となります。定着の兆しが弱ければ、追加投資を続ける前に撤退するのは合理的な判断でしょう」
超豪華メンバーをもってしても、話し相手までは連れてこられなかったようである。
(川瀬大輔)
1977年生まれ。国内外のビジネス、スポーツ、政治、社会問題を取材するフリー記者。
アサ芸チョイス
アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...
記事全文を読む→昨年、アサヒグループホールディングスに不正アクセスを仕掛けた海外ハッカー集団の中枢メンバーが、なんと大阪で捕まっていた。10月6日の各国における報道によれば、日本の捜査当局が拘束したのは「Qilin(キリン)」の中心人物とされる28歳で、ロ...
記事全文を読む→9月の金融政策決定会合で利上げに反対した佐藤綾野審議委員がなんと、利上げ継続の立場を示す日銀の方針に同調発言し、大きな波紋が広がっている。投資ストラテジストが明かす。「7月に審議委員に就任した佐藤氏と、4月に就任の中央大学・浅田統一郎名誉教...
記事全文を読む→
