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記事全文を読む→崩壊寸前!広島カープ再建「次の監督」に天才・前田智徳の名前がまるで出てこない「ゴルフのシニアプロ」事情
もはやチーム崩壊寸前で、今オフの監督交代が必至の広島カープだが、なぜか次期監督候補にさえ名前が挙がらない大物OBがいる。イチローが「天才」と評し、2019安打を記録している前田智徳氏だ。
広島といえばミスター赤ヘル・山本浩二氏、野村謙二郎氏、佐々岡真司氏、緒方孝市氏など、現役時代に実績があるOBが指揮を執るのが既定路線だ。前田氏にいったい、何があったのか。地元マスコミ関係者は次のように話すのだ。
「球団レジェンドで監督として赤ヘル軍団の指揮を執らなかったのは、
衣笠祥雄さんぐらいでしょう。先代の松田耕平オーナーはキヌさんをかわいがっており、いつかは監督にする方針だった。その前段階として、ヘッドコーチなり打撃コーチなりで入閣して指導者経験を積ませ、監督に昇格させたいと考えていた。ところがキヌさんは『浩二は引退して監督として戻ってきたのに、なぜ俺はコーチからスタートなんだ』と拒絶したというんです。そのため前オーナーとの関係がギクシャクし、監督の芽はなくなったのですが、前田氏の場合はそんな複雑な話ではありません」
野球にはあまり興味を示していないので…
ではどんな事情があるのか。とあるOBが明かすには、
「今の前田はゴルフのシニアプロを目指してしているようで、ゴルフ中心の生活。野球にあまり興味を示していない。たまに解説の仕事でマツダスタジアムに来ても、グラウンドで話をするような姿をほとんど見ないからね」
現在の広島は「ゾンビたばこ事件」の余波で、大きく揺れている。7月19日には主軸の坂倉将吾が国内FA権を取得。左のエース・ 床田寛樹も、今年4月に国内FA権を得ている。さらに森下暢仁、島内颯太郎も今年中にFA権を取得する可能性があり、場合によって。今オフは他球団の草刈り場になりかねない。ある意味、チーム存亡の危機ともいえる事態だ。
今季限りで契約が切れる新井貴浩監督に代わる新指導者の下、チーム改革が求められるところだろうが、後任に浮上するのは野村元監督やOBの金本知憲元阪神監督ら、手垢のついた名前ばかり。それにしても、前田氏がカープの再建に手を貸さない理由が「ゴルフ中心の生活」というのはいったい…。
(阿部勝彦)
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