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記事全文を読む→ボクシング井上尚弥と父・真吾トレーナーの「ケンカ別れ」修羅場を明かした大橋秀行会長がその後に「感心したこと」
那須川天心との再戦が9月27日に決まった、ボクシングWBC世界バンタム級王者・井上拓真。兄は言わずと知れた4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥だ。
2人のプロデビュー時からトレーナーを務める父・真吾氏との家族の絆がたびたび取り沙汰されるが、実は所属する大橋ジム・大橋秀行会長を慌てさせる「事件」が起きていた。
元WBA世界ライトフライ級チャンピオン・具志堅用高氏のYouTubeチャンネル「具志堅用高のネクストチャレンジ」7月23日の動画に登場した大橋会長は、試合中の尚弥が真吾トレーナーとケンカを繰り広げたエピソードを明かしている。
「(地元の神奈川県)座間でタイの選手とやった時、試合中にケンカになっちゃって、真吾さんが『会長、今日でトレーナー辞めさせてもらいます』ってセコンド辞めちゃって。(尚弥が)試合前に腰痛めてて、でも心配かけないように『もう治った』って言ってたんですよ。でも試合中に腰が痛いのが出たんで(真吾氏が)『腰痛くないんだろ。なんだこの試合は』って。尚弥が不貞腐れた顔して(真吾氏が)『なんだその態度は』って…。慌てましたけどね、その時は」
「お父さんの気持ちが分かるようになりました」
その後、両者は話し合いの末に和解し、事なきを得たというが、大橋会長が感心したのは、
「だんだん不思議なのは、尚弥に子供ができて『お父さんの気持ちが分かるようになりました』って。それがバッチリ噛み合って、そっからまた強烈に強くなってきましたね」
話を聞いていた具志堅氏はこれに深く頷くと、
「これまた初めての話だな。ずっと親子でケンカもなしでうまくやってるなと思ってたんだ。やっぱりあったんだ」
ちなみに親子ゲンカが繰り広げられたのは2016年9月4日、WBO世界スーパーフライ級王者だった尚弥が、同級1位ペッチバーンボーン・ゴーキャットジム(タイ)を相手に、10回KOで防衛。地元のスカイアリーナ座間でのことだった。
そして翌年10月に長男、2019年2月に長女、2021年4月に次女が誕生している。
(所ひで/ユーチューブライター)
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