仕事帰りにビール好きの同僚と居酒屋の暖簾をくぐり、席に着くなり「とりあえず生」と頼む。そんな習慣の人が、ある店に限っては瓶ビールを注文することがある。生ビールが好きなはずなのに、わざわざ瓶を選ぶのはなぜなのか。瓶ビールは工場で詰められたもの...
記事全文を読む→【歓喜の裏で一触即発】阪神ビールかけ後の「優勝特番」で藤川球児監督を憮然とさせた元コーチとOBの「辛辣な問いかけ」
球団史上初のリーグ2連覇を達成した阪神は、マジック対象チームの巨人の敗戦が決まってからの優勝決定となったため、10月3日のビールかけは夜遅い時間にずれ込んだ。
広島駅近くの定宿から移動して、別のホテルの敷地内で行われた会見とビールかけ後には在阪テレビ局による優勝特番対応のため、藤川球児監督や選手たちが特設ブースを順に回っていた。着替えなどもあり、対応は深夜2時頃まで続いたという。
マジックが点灯してから7連敗があり、優勝が決まるまで当初の予定をはるかに上回る時間を要した。
「藤川監督は節目にチームを引き締めていたものの、内心は落ち着いてはいられなかったといいます」(球団OB)
優勝特番では、本来ならチームを称えて労をねぎらいながらクライマックスシリーズ、日本シリーズへの意気込みを関係者たちが聞く場だ。各局のアナウンサーや解説者がスタンバイして臨んだのだが、ある局の対応に指揮官が怪訝な表情を浮かべていた。
「いろいろ作戦をやってくれると思ったけど」
阪神ファン御用達で知られるサンテレビの優勝特番には湯浅明彦アナウンサーのほかに、阪神でコーチ経験がある福本豊氏、阪神OBの中田良弘氏が出演。ところが……。
「藤川監督へのインタビュー時、福本氏は『いろいろ作戦をやってくれるかなと思ったけど、やってくれなかったよね』と指摘した。藤川監督が『何かアイデアをください』と返すと、福本氏は『そんなんはないんやけどね……』。中田氏も6勝12敗と大きく負け越した交流戦を振り返り、阪神の強さをもうちょっとパ・リーグに見せつけるよう注文。藤川監督は『私(の采配)が下手なんですよ』と詫びつつ『全身全霊やっています』と強調しました。他局の優勝特番とは違い、かなり嫌味が入った質問内容。藤川監督が憮然とした表情で引き上げるのが印象的でした」(在阪メディア関係者)
なぜこんなにぎくしゃくしてしまったのか。球界関係者が言うには、
「藤川監督は評論家の介入を、とにかく嫌っている。キャンプや試合前練習でもコミュニケーションをとろうとしなかったことが、尾を引いていますね。福本氏、中田氏は嫌味をぶつけて、せめてもの抵抗をしたかったんでしょう。ただ、ハレの場でOBたちとの溝が露呈したことは、藤川監督にとってはマイナスですね」
世代が異なる解説者と距離を置きたい虎将の気持ちは、分からなくないが……。
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