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記事全文を読む→楽天・辰己涼介が家族ぐるみの親交「所属先なしの小園海斗」をイジくった「笑えない冗談」
「一般人」
楽天・辰己涼介がInstagramのストーリーズに投稿した画像には、PS5用ソフト「プロ野球スピリッツ2026」のパッケージが写っていた。複数の選手が並ぶ中、小園海斗の写真の上だけにその文字が重ねられ、小園本人のアカウントがタグ付けされていた。辰己らしい冗談だと笑えるか、あるいはこの時期には笑えないか。
小園は10月1日、広島から戦力外通告を受けた。原因は今年の広島を蝕んだ「薬物騒動」だ。売人と一緒に写真に収まっていた小園のほか、疑惑の3選手と来季の契約を結ばないと球団が発表したのだが、鈴木清明球団本部長は、薬物を使用した事実は確認できていないとした上で、聞き取り調査を踏まえて信頼関係を築くのは難しいと説明した。小園は戦力外通告後のInstagramで軽率な行動などを謝罪し、薬物への関与は完全否定。現役続行を希望している。
実は辰己と小園は、球場で挨拶を交わすだけの間柄ではない。2人は2024年の「プレミア12」で、日本代表のチームメートとなっている。この年の選手アンケートで、小園は注目する選手に辰己を挙げ、ムードメーカーとしてのパフォーマンスに期待を寄せていた。
3人でお揃いのブレスレットを…
2025年3月には小園の当時の妻・渡辺リサが、23歳の誕生日を小園と辰己夫妻に祝ってもらった写真をInstagramで公開。辰己の妻・セリーナも同年6月のブログで、広島で小園も合流して楽しい時間を過ごしたと綴っており、家族ぐるみの付き合いがうかがえる。
とりわけ目を引くのが、セリーナが今年6月のブログで紹介したペアブレスレットだ。小園夫妻からの贈り物で、セリーナがお礼を伝えると、小園は日頃の感謝を込めて、辰己が最も買いそうにない品を選んだ、と答えたという。小園も同じブレスレットを持っており、辰己夫妻と3人でお揃いになった。
家族ぐるみの親交があり、仲がいいからこその「一般人」イジリと受け取れるが、それでも現役続行を望み、次の所属先が決まらない小園に向けた表現としては、キツさを感じる向きもあろう。親しい間柄だからといって、誰もが笑えるとは限らないのだ。
(ケン高田)
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