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記事全文を読む→「我が家」杉山裕之が万引き容疑で書類送検!トリオ芸人を苦しめる「2対1の孤独」と「ギャラ3等分」の苦悩
お笑いトリオ「我が家」の杉山裕之が、万引きの疑いで書類送検された。10月14日の報道によれば、杉山は9月15日、東京都目黒区のスーパーでウインナーなど食料品7点を盗んだ疑いが持たれている。セルフレジでバーコードを通さず袋に入れ、店員に声をかけられて発覚した。
杉山は容疑を認め、「収入が減って不安になり、お金を残したかった」と供述している。
トリオ芸人をめぐっては、元「ジャングルポケット」の斉藤慎二が不同意性交などの罪で起訴。11月16日に判決を控えている。
今年8月には「四千頭身」の都築拓紀が痴漢の疑いで書類送検され、謹慎処分となった。
「犯罪と直接、結びつけることはできませんが、トリオ芸人ならではのメンタルを病みやすい理由があるのは確かです」
そう語るお笑い関係者が指摘する理由は、
「意見が割れると『2対1』になります。ネタの方向性から仕事の受け方まで、いつも同じ人が押し切られるようでは『自分は必要ないのか』と孤独感を深めてしまう。コンビなら当人同士で仲直りすれば済んでも、トリオでは仲裁した人への不満が残ることもある。間に入ってくれたはずが『結局、あいつの味方か』となれば、関係修復はかえって難しい。モメた2人が仲直りしても、3人の関係が元通りにはなりにくい側面はありますね」
「東京03」のような関係は稀有
そして人数の多さは財布にも響いている。
「同じ1組分のギャラでも、3等分すればコンビより取り分が少なくなる。そのぶん個人の仕事が重要になりますが、一人だけテレビやドラマに呼ばれれば、収入と知名度の差が開く。仲間の活躍を喜びたくても、自分の生活が苦しければ嫉妬が先に立つこともあるでしょう」(バラエティー番組を手掛ける放送作家)
比較する相手が2人いるのも苦痛だといい、
「例えば『東京03』のように、おのおのがマイペースに活動できるトリオは稀有だと思います」(前出・放送作家)
悩みも3等分とはいかないのだ。
(山倉卓)
お笑い業界とバラエティの現場にネットワークを持つ芸能記者。自らも90年代から構成作家として活動している。
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