芸能
Posted on 2016年06月15日 17:15

主演の福山雅治が“3番手”に見えた?止まらなかった「ラヴソング」の迷走

2016年06月15日 17:15

20160615lovesongb

 やはり手術は成功だった! 月9ドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)の最終回ではヒロイン・さくらの喉頭がん手術が成功し、歌い続けられる状態に復活した。さくらのファンもさぞ安心したはずだが、その展開は2週間前からすでに予想されていたのである。

 本サイトの6月1日付の記事では「さくらの患部摘出手術が成功して健康も声も失われない可能性は100%かもしれません」と予想。そんな名推理を見せたテレビ誌のライターが浮かない顔でこぼす。

「予想が当たってホッとはしましたが、嬉しくはないですね。自分でも『あり得ないほどのご都合主義』と指摘した通りの展開になったわけで、そんな安っぽいドラマを見せられるのは一視聴者として哀しさすら感じます。さくらの手術が失敗してほしかったのではなく、簡単に予想できるような拙い脚本に呆れているのです」

 そんな脚本の拙さには、音楽関係者の目から見てもガッカリするものがあったようだ。音楽ライターが耳打ちする。

「恋人を伴ってストリートで歌い続けるさくらの姿で物語は締めくくられましたが、神代(福山雅治)への恋心が叶わなかったからプロへの道を捨てただなんて、世のギター女子をバカにしていませんか? せめて、神代を見返そうと必死にプロを目指す姿を描くべきだったと思います。これではギター女子として活躍する藤原さくらの魅力すらスポイルしかねません」

 視聴率もストーリーも最後まで迷走を続けた「ラヴソング」。あまりの迷走ぶりに、もはや主演の福山が3番手くらいにしか見えないという逆転現象すら、誰も気にしなくなっていたようだ。

(金田麻有)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年10月15日 13:00

    過去の選挙での問題発言に加え、支持者をシャトルバスで無料送迎していたことをめぐって事実関係の弁明を二転三転させた末に、簗和生前農水相(裏金1746万円)が事実上の更迭となった。国会審議で野党から追及された際、当初は「選挙管理委員会に確認して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年10月16日 21:30

    昼どきの日本列島に緊張が走った。10月16日午後0時40分頃、気象庁は北海道根室市から北東約750キロの千島列島付近を震源とするマグニチュード(M)9.9の巨大地震が発生したとして、緊急地震速報を流した。テレビに映し出されたM9.9の数字に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/13発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク