柴咲コウより上手かったのに…瀧本美織、バンド解散は“迷走”と見られた？

2016年07月22日 09:59

　昨年6月にKis‐My‐Ft2の藤ヶ谷太輔との交際報道をされてからというもの、目立った芸能活動が減り“干され状態”と言われている女優の瀧本美織。10年には朝の連続テレビ小説「てっぱん」（NHK）でヒロインを務め、11年にはドラマ「美男ですね」（TBS系）での男装姿が話題になり、女優としての飛躍が間違いなしと目されていた存在だったはずだ。

　さらに7月15日、瀧本がボーカルを担当するバンドLAGOONの解散を公式サイトで発表。14年11月にデビューした同バンドは、1年8カ月という短い活動期間で終止符を打ったのだ。

「ジャニーズタレントとの交際報道が出てしまうと、テレビ局はキャスティングを見合わせますからね。瀧本はもともとエイベックス所属のボーカルダンスユニット『SweetS』で芸能界デビューを果たしたので歌は上手なんです。しかし、所属事務所が替わって女優としての活動にシフト。瀧本の先輩に当たる柴咲コウも女優として成功してから音楽活動を始めたように、瀧本も女優として芽が出てから音楽活動を再開させましたが、タイミングが悪かったのか世間からは“迷走”というレッテルを貼られてしまったのです。歌手としての才能は、柴咲より瀧本のほうが上だと思うんですが」（芸能事務所関係者）

　瀧本はバンドではなくソロ歌手として、もう一度歌ってみてはいかがだろうか。

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