甲斐バンドやアルフィーのデビューと同じ74年、叙情派フォークデュオの最高峰に「ふきのとう」は位置した。ほぼ全ての作詞作曲を手掛けた山木康世(70)が、名曲の数々を語る。──70年代の「ふきのとう」は、ライブ本数の多さでも知られていましたが。...
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吉田拓郎、井上陽水を筆頭に、70年代は「フォークソング」が爆発的なブームを呼んだ。叙情派デュオの最高峰に位置した「ふきのとう」も、74年のデビュー以降、ヒット曲を連発。79年の「春雷」もまた、季節のスタンダードとなる名曲である。作詞作曲を手...
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東京でのお披露目となる日比谷野音での合同コンサート直前、武田は迷った末に博多の野見山に電話を入れた。「迷うとっとです。ステージは標準語でしゃべったほうがいいのかって。ここは俺らが生きるか死ぬかの瀬戸際ですけん‥‥」重ねて言うが72年当時、九...
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