毎年3月のダイヤ改正で新たな列車が誕生すると同時に、いくつかの列車が引退する。改正前ともなれば、廃止前に乗っておこうと、多くの鉄道ファンが詰めかけることは珍しくない。今年、引退する列車の中で、ぜひとも乗っておきたいのが、特急「はちおうじ」と...
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「誰も言わない日本の『実力』」藻谷浩介/1870円・毎日新聞出版もはや日本は発展途上国。国際競争力は地に落ちた─。果たして本当にそうだろうか。地域エコノミストの藻谷浩介氏が「ファクト」に基づいて徹底検証。ジャーナリストの名越健郎氏と日本の今...
記事全文を読む→新たに誕生した「日本一長い商店街」の発足式が行われた。11月20日、東京・浅草でのことだ。台東区の国際通りに点在する4つの商店街が統合され、「東京国際通り振興会」となったもので、全長は約3キロメートルに達する。これにより、これまで「日本一」...
記事全文を読む→高齢化が進む東京都内の下町エリアで「ブラック町内会」「老害自治会」の暴走が始まった。原因は町内会費の強制徴収だ。トラブルが起きているのは、芸能人の散策ロケ番組でもおなじみの赤羽や十条を擁する東京都北区(山田加奈子区長)。区内の一部町内会が今...
記事全文を読む→「東が西武で、西東武」という歌詞でお馴染みのビックカメラのテレビCMが、池袋駅に乗り入れている路線名を連呼する新バージョンに変わって1年が経つ。旧CMの歌詞通り、池袋駅東口にある池袋西武の改装とヨドバシカメラ参入ばかりが目立つが、東武百貨店...
記事全文を読む→二重国籍騒動の赤いキツネと、学歴詐称疑惑の緑のタヌキの対決…と揶揄される東京都都知事選挙(6月20日告示、7月7日投票)。みど…小池百合子都知事はまだ出馬宣言をしていないのに対し、早々に出馬宣言した蓮舫氏がもし都知事になったら懸念されるのが...
記事全文を読む→東京都知事選(7月7日投開票)への出馬を表明している蓮舫参院議員は6月1日に、東京都庁の真下で行われた、生活困窮者に向けた食糧支援の活動を視察した。蓮舫氏は視察後、記者団に「本当に衝撃でした」との感想を述べた。ところが衝撃的だったのはむしろ...
記事全文を読む→第4の大惨事は首都圏を襲う「2つの大地震」、すなわち「首都直下地震」と「千葉東方沖地震」である。前回でも指摘したように、元日の能登半島地震(マグニチュード7.6、最大震度7)は震源域に近い能登地方のみならず、長野県や岐阜県をはじめとする周辺...
記事全文を読む→【相談】この春から就職のため、青森から上京してきました。両親が「東京見物をしたい」とゴールデンウイークに3泊4日で遊びに来ます。でも、まだ東京に疎く、どこを案内していいかわかりません。両親は共に60歳です。弘兼さんのオススメスポットを教えて...
記事全文を読む→街中や駅構内で意図的にぶつかってくる中高年男性、通称「ぶつかりおじさん」。初めてその名前が認識されたのは、2018年だった。東京・新宿でいきなりぶつかられた女性のSNSからだという。その様子を撮った動画がアップされりやいなや、「ぶつかり男」...
記事全文を読む→昨年の東京都江東区長選をめぐる公職選挙法違反事件で、買収などの罪で起訴された柿沢未途前法務副大臣(東京15区)=自民党を離党=が、2月1日に議員辞職した。これにより、4月28日投開票の補欠選挙は、細田博之前衆院議長の死去に伴う島根1区、派閥...
記事全文を読む→クリスマスの午後5時前、東京都北区にあるJR赤羽駅前で、4棟を焼く火災が起きた。赤羽出身の筆者にとって「1000円でベロベロに酔えるセンベロの聖地」というより、朝から酔える「朝飲み、昼飲みの聖地」である。荒川沿いの工場で夜勤を終えた人たちが...
記事全文を読む→東京・新大久保は都内屈指のコリアンタウンとして知られており、最新韓国グルメや韓流アイドル、韓国コスメショップ、韓国風カフェなどがひしめき合っている。昔は性サービス店の事務所や外国人の立ちんぼが多い街だったが、この20年の間に韓流ブームが来た...
記事全文を読む→本サイトが12月1日に公開した記事では、首都・東京のベッドタウンをクマがウロつき始めるという未曽有の事態が切迫していること、中でも高尾山系に近い八王子市や町田市などの市街地や住宅街での出没が危惧されること、などを指摘した。その懸念が早くも現...
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