1984年に、画期的なアイドルグループが登場した。4人組女性のアイドルグループ「セイントフォー」だ。歌うだけでなく、女性アイドルとしては初めてバク転、バク宙などアクロバティックな要素を取り入れ、世間を驚かせた。同年、劇場映画「ザ・オーディシ...
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メンバーそれぞれのカラーが決まっていて、バク転等のアクロバティックな動きが特徴的な女性ダンス・パフォーマンス&ボーカルユニットといえば、「ももいろクローバーZ」をイメージする人は多いだろう。その元祖と言えるのが、1986年9月に「40億円デ...
記事全文を読む→世の中のバブル景気よりも早く、ケタ違いの売り出し予算で話題になったのが、84年デビューの「セイントフォー」だ。2代目リーダーだった鈴木幸恵(55)が見たものは──。レオタードを着て、バック転などアクロバティックな動きとともに歌い踊る4人組。...
記事全文を読む→キャンディーズ、ピンク・レディーなど、昭和の芸能史に華やかな色を添えた「アイドルグループ」という存在。中でも85年に登場した「おニャン子クラブ」は、毎週のようにメンバーのデビューシングルがチャート1位を争った。会員番号13番の内海和子が当時...
記事全文を読む→バブルの足音が聞こえた84年、実に40億円もの予算を組んで売り出されたのが「セイントフォー」だ。4人のメンバーのうち、リードボーカルを務めた濱田のり子(52)と鈴木幸恵(51)が特別対談。濱田イメージカラーはピンク、技は後方宙返り、ドラマテ...
記事全文を読む→日本がバブル景気に突入する直前だった84年、いち早くバブリーなアイドルが誕生した。デビューの総予算が40億円という前代未聞のユニット「セイントフォー」で、初代リーダーを務めたのが岩間沙織(51)だった。──今考えても40億円というのは桁違い...
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