バブルの足音が聞こえた84年、実に40億円もの予算を組んで売り出されたのが「セイントフォー」だ。4人のメンバーのうち、リードボーカルを務めた濱田のり子(52)と鈴木幸恵(51)が特別対談。濱田イメージカラーはピンク、技は後方宙返り、ドラマテ...
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80年代にアイドルグループでデビューし、今では妖艶な女優の代表格。そんな濱田のり子(51)でも、主演で臨んだ「花と蛇ZERO」(14年、東映ビデオ)は、かつてない壮絶な撮影となった。──原作は団鬼六が発表した中でも金字塔となる作品。そして「...
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松田聖子の登場で幕を開けた80年代のアイドルシーンは、より華やかで、百花繚乱のお祭り騒ぎ。巨額の宣伝費や無表情なことさえも、グループの個性に数えられた。84年にデビューした「キララとウララ」は、テクノ歌謡と派手な衣装が特徴的なデュオだった。...
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