いったい、何がこうした異変(スランプ状態)をもたらしたのか。ある競馬関係者は語る。「どの種牡馬にも不作、豊作の年がありますが、14年産のディープ産駒はまさに不作で、期待ハズレの馬が多かった。例えば牝馬のエリティエールはルージュバックの半妹と...
記事全文を読む→ルージュバック
今週は「天皇賞・秋」が東京で行われる。海外GI馬の2頭、モーリスとエイシンヒカリが人気を分け合う形になりそうだが、過去5年で1番人気馬が勝利したのは昨年のラブリーデイのみ。今年も波乱含みの一戦!登録の段階でフルゲート割れの15頭。それでも秋...
記事全文を読む→今週は「毎日王冠」が東京で行われる。過去5年、1番人気馬が3勝しているものの2、3番人気馬は2着が1回のみ。紐荒れ傾向の重賞だ。一方、京都の「京都大賞典」は、キタサンブラックとラブリーデイが人気の中心。中央場所は東京、京都に開催が移って本格...
記事全文を読む→今週は中山で「中山牝馬S」が行われる。過去10年のうち7年で1、2番人気がそろって馬券圏外という波乱の重賞。穴党の出番だ。一方、阪神の「フィリーズR」は“本番よりもここが勝負”の馬たちがそろい、大激戦!4歳上オープンによるハンデ戦、中山牝馬...
記事全文を読む→競馬界に新怪物娘の誕生だ。牝馬で51年ぶりにGIIIきさらぎ賞を制したルージュバック(牝3)。しかし、この順風満帆に見える牝馬を取り巻く状況は‥‥。2月8日、京都競馬場で行われた“牡馬”クラシックの登竜門「きさらぎ賞」でみごと1番人気に応え...
記事全文を読む→