テリーしかし、ピラニア軍団出身の片桐さんが、今や「相棒」シリーズの警察幹部ですからね。世の中、わからないもんですね。片桐いやいや、俺がいちばんビックリしてますよ(笑)。テリーそれまでとは違って、視聴者から声をかけられることもずいぶん増えたと...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2016年 11/3号
「イッテQ」の総合演出は、かつて「電波少年」のスタッフを経験しており、「電波少年」のとがった過激さから「とがった部分」を上手に消した。とはいえ、スピリットは十分にとがらせつつ、「ファミリー向け」な安心テイストと「チャレンジ感」を加えることで...
記事全文を読む→昼食はだいたい麺類で済ませ、何もなければ5時には夕食。玄米菜食が中心で、これに味噌汁と漬物が基本。納豆、サバの味噌煮などを付ける場合もある。「コンビニでバイトしていた頃、コンビニ弁当ばかり買っていく人たちを見て、何となく元気がないし、覇気の...
記事全文を読む→「寝起きに手がしびれました。何か病気でしょうか?」顔を真っ青にして訪ねてきた患者さんがいました。ここで質問です。手のしびれと足のしびれは、どちらが命に関わるでしょう。しびれにはいくつか種類があります。大きく分けると、正座をした時や手枕を長時...
記事全文を読む→11年3月11日に発生した東日本大震災により、「DASH村」企画は中断した。しかし、「鉄腕DASH」は、次にTOKIOメンバーが渚を再生させる「DASH海岸」、島を開拓する「DASH島」と、次々に新境地を成功させていく。その一方で「0円食堂...
記事全文を読む→テリー当時の東映京都撮影所って、どんな雰囲気だったんですか?片桐俺が入った頃はまだ片岡千恵蔵さん、嵐寛寿郎さんがいましたからね。すごかったですよ。テリーおふたり、どんな印象でしたか?片桐いや、わからないです(笑)。俺みたいなペーぺーが話せる...
記事全文を読む→──先ほど、都政と国政のパイプ役という話をされましたが、今後はどんな政治活動を?「これは政治家を志した理由から説明させてください。僕は東京地検特捜部で政治家の汚職追及をしてきました。政界の汚い部分を見てきたわけで、政治家はいちばん縁遠い存在...
記事全文を読む→経済アナリスト・森永卓郎氏の著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」がベストセラーになったのは03年。その後、低所得者のノウハウ本は年々、「年収200万円からの貯金生活宣言」(横山光昭・著/09年)、「年収150万円で僕らは自由に生きてい...
記事全文を読む→テリーここで片桐さんの経歴を振り返りたいんですが。まず、東映のニューフェイス出身なんですよね。片桐ええ、13期です。でも、正式な扱いでもないみたいで、何かあやふやな感じなんですけど(笑)。テリー何歳くらいの頃ですか?片桐21歳の時です。大阪...
記事全文を読む→高齢者に支えられる「笑点」だが、ほかならぬ出演者自身にも高齢化の波が押し寄せてきている。かつて私が「24時間テレビ」を担当した際、「日曜の夕方に放送して高視聴率を稼げる『笑点コーナー』を長めにできないか」と担当者に打診したことがあった。その...
記事全文を読む→70年代の東映にとって、渡瀬がいかに貴重な役者であったか──。佐藤純彌監督は、まず「絶対にスタントマンを使わない」という姿勢を評価する。「兄の渡哲也という存在があって、自分は違う道を進むというのが明確にあった。常に体ごとぶつかっていくし、大...
記事全文を読む→──そう考えると、小池知事が再び国政に戻って、女性首相を目指すということもありうるのでは?「そうですね。女性首相はぜひ、実現させたい。ただ、誰がやるか。もちろん小池さんには期待したいですが、現実的にはどうか。東京五輪までのこれから4年間は都...
記事全文を読む→A氏はこう続けた。「パソコンのキーボードで、たった一つ、何の刻印もないspaceボタン。文字にも数字にも記号にもなれないけれど、ゆったりした隙間を生み出すことのできるspaceボタン。一度道を踏み外したものは悉(ことごと)く害虫として排除さ...
記事全文を読む→午前6時~正午の「全日」、午後7~10時の「ゴールデン」、午後7~11時の「プライム」の時間帯で平均視聴率トップを達成。日テレが3年連続でこの「3冠」を獲得することが確定的だ。巨人戦をも排除する絶対王者の強さの秘密を、元日テレの敏腕プロデュ...
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