渡辺たぶん1番人気でしょうけど、水戸さんはレガレイラをどう見てます?水戸前走のエリザベス女王杯(1着)も強かったな。そもそも輸送して馬体が増えている(前走比プラス8キロ)のは、あまり好きじゃないんだけど、パドックを見たら、やっぱりいい馬だな...
記事全文を読む→水戸正晴
細江水戸さんの本命は決まってるんですか?水戸正直、まだ迷っているんですけど、コスモキュランダにする。馬っぷりがよくて、4代前から続く欧州の血統背景から弥生賞ディープインパクト記念(1着)と、そのあとの皐月賞(2着)は自信の◎だった。レースセ...
記事全文を読む→25年中央競馬の大一番「第70回有馬記念」が12月28日に中山で行われる。主役はファン投票で歴代最多の61万票を集めた24年の覇者レガレイラ。もし連覇となれば03年シンボリクリスエス以来になるが、はたして─。週刊アサヒ芸能連載でおなじみの水...
記事全文を読む→中央競馬も大詰め。余すところ2週となったが、今週は2歳馬の総決算と言っていい朝日杯FSがメインとして行われる。中山から阪神に舞台を移して12年目を迎えるが、はたして、今後のマイル路線の主役に躍り出るのは、どの馬か。今年も厩舎期待の素質馬、評...
記事全文を読む→2歳牝馬による総決算!その女王決定戦である阪神ジュベナイルフィリーズが今週のメイン。舞台は阪神の芝1600メートルで、今年も評判の素質馬がそろい、熱のこもった見応え満点のレースが見られそうだ。登録馬は新馬―特別を圧倒的な強さで連勝したアラン...
記事全文を読む→秋競馬の掉尾を飾るのがジャパンカップ。質が高くなった日本馬がこれ見よがしのパフォーマンスを披露する機会が多くなり、それにともない、遠征してくる外国勢の出走が少なくなった。第1回から取材、観戦している筆者にとって、そのあたりは複雑な気持ちにな...
記事全文を読む→先週のエリザベス女王杯に続いて、京都が舞台のマイルCS。近年はフルゲート(18頭)に1〜2頭満たないレースが続いていたが、今年は22頭の特別登録があり、すべての枠が埋まるだろう。スプリンター、マイラーの層が厚いことで知られる日本競馬だが、今...
記事全文を読む→引きも切らず続く秋のGⅠ戦線。今週は中距離路線を歩む3歳上の女王決定戦、エリザベス女王杯がメインとして行われる。筋金入りの4歳上の古牝馬か、それとも勢いに乗る3歳組か。毎年ながらこの取捨に悩まされるのが、この牝馬によるGⅠ戦だ。02年に馬単...
記事全文を読む→11月2日は第4回東京競馬開催の締め。そのメインとして伝統のGⅠ天皇賞・秋が行われる。登録馬は15頭とフルゲートに満たないものの、今年も錚々たる顔ぶれで見応え満点だ。GⅠ馬はアーバンシック(菊花賞)、ジャスティンパレス(天皇賞・春)、ソール...
記事全文を読む→GⅠ戦が続く秋競馬。10月19日に秋華賞、26日が菊花賞と、3歳馬によるクラシック最終戦が京都競馬場を舞台に行われる。ともにフルゲートが見込まれており、顔ぶれが実にいい。秋華賞は桜花賞馬エンブロイダリーとオークス馬カムニャックが健在だ。エン...
記事全文を読む→秋の東京・京都開催は2週目を迎える。東京のメインは、17年より府中牝馬Sの冠名だったアイルランドトロフィーが今年から重賞名となった。これまで同様、エリザベス女王杯の前哨戦(1着馬に優先出走権が与えられる)としての位置づけは変わりなく、3歳上...
記事全文を読む→今週から関東は中山から東京へ、関西は阪神から京都に開催が移り、本格的な秋競馬の到来である。東京開催の最初の重賞は毎日王冠。天皇賞・秋の前哨戦で、別定戦として行われるが、顔ぶれがいいことから、毎年、白熱した競馬が見られ、ファンとしては目の離せ...
記事全文を読む→9月21日は中山で産経賞オールカマー、阪神は神戸新聞杯がメインとして行われる。オールカマーは当初、ハンデ戦で施行されており、当時は波乱含みの重賞として知られていたが、別定戦になってから傾向が変わった。02年に馬単が導入されて以降、これまでの...
記事全文を読む→まだ残暑厳しい折、秋競馬が始まる。中山競馬場で行われる重賞第1弾は、秋華賞トライアル(2着馬までに優先出走権)の紫苑Sだ。ひと夏を越して成長著しい馬も少なくなく、そうした上がり馬に加えて、テリオスララ( 阪神JF3着)、リンクスティップ(桜...
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