JRAで過去に1000勝以上を挙げた調教師は15人。そのうち現役調教師は国枝栄師ただひとりだ。調教師で1000勝を達成するのがいかに大変なことか、これを見てもわかろう。その国枝師はこれまでGⅠを23勝(JRA22勝、海外1勝)しているが、残...
記事全文を読む→京成杯
年が明けて徐々にクラシック候補の顔ぶれがしぼれてきた。今週の京成杯は、皐月賞、ダービーへの一里塚。同じ中山芝2000メートルで行われたホープフルSが昨暮れよりGIに昇格。それだけに、メンバーを比べると、やや小粒である。しかし、だからといって...
記事全文を読む→今週は中山で「京成杯」が行われる。過去5年で2桁人気馬が馬券に絡んでいない比較的堅めの傾向。一方、京都の「日経新春杯」も、過去5年のうち4年で1番人気馬が連対している。両重賞ともムチャな大穴狙いは禁物か!?中山競馬のメインは、京成杯。クラシ...
記事全文を読む→今週は明け3歳馬による重賞「京成杯」が中山で行われる。出走予定馬は10頭と少ないが、春クラシックへ向けて重要な戦いだけに目が離せない。一方、京都の「日経新春杯」も頭数は少ないが、馬券的には難解な一戦。先週は3日間開催。1月5日の東西金杯で始...
記事全文を読む→今週は中山で「京成杯」が行われる。1番人気馬は過去10年で8回馬券に絡む比較的堅めの重賞だけに、無謀な穴狙いは禁物!?一方、京都の「日経新春杯」は、傑出馬不在のハンデ戦。こちらは一波乱ありそうな雲行きだ。99年以降、距離がそれまでのマイルか...
記事全文を読む→今週は中山で「京成杯」が行われる。皐月賞と同じ舞台だけに、クラシック戦線を占ううえでも重要な一戦となる。一方、京都の「日経新春杯」は、岩田騎手からルメール騎手に乗り替わるサトノノブレスが人気の中心。この京成杯が2000メートルに距離変更され...
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