10月19日に行われるGⅠ・秋華賞(京都・芝2000メートル、3歳牝馬)で圧倒的1番人気に推されるのは、カムニャックだろう。GⅡ・フローラS(東京・芝2000メートル)⇒GⅠ・オークス(東京・芝2400メートル)を連勝した後、今秋の始動戦だ...
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10月19日のWIN③新潟牝馬Sは、臨戦過程がポイント。20年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走の距離が2200メートル未満、かつ前走の出走頭数が13頭以上でした。長距離戦や少頭数のレースをステップに臨む馬は疑ってかかるべきだと思います...
記事全文を読む→GⅠ戦が続く秋競馬。10月19日に秋華賞、26日が菊花賞と、3歳馬によるクラシック最終戦が京都競馬場を舞台に行われる。ともにフルゲートが見込まれており、顔ぶれが実にいい。秋華賞は桜花賞馬エンブロイダリーとオークス馬カムニャックが健在だ。エン...
記事全文を読む→オークスを勝った時のカムニャックは、マークの薄さを生かした好騎乗という印象だったが、ローズSのスキのない立ち回りを見せられたら、もう疑う余地はなくなった。今年の秋華賞はこの馬で中心不動と断じていいはずだ。逆転の可能性を秘めているのはマピュー...
記事全文を読む→先週から始まったJRAの秋競馬。今週は東西で秋のクラシック戦線をニラんだ2つのトライアルレースが行われる。ひとつは10月19日のGⅠ・秋華賞(京都・芝2000メートル、3歳牝)へ向けた、GⅡ・ローズステークス(9月14日、阪神・芝1800メ...
記事全文を読む→3歳牝馬クラシック戦線の第3弾となるGⅠ秋華賞(10月13日、京都・芝2000メートル)を見て、オヤッと思った競馬ファンは多かったのではないか。戦前の予想では、チェルヴィニアとステレンボッシュの2強は、いずれもオークス以来となる休み明けであ...
記事全文を読む→3連休の中日、10月13日の日曜日に行われるのは、3歳牝馬3冠の最終章となるGⅠ秋華賞。京都の内回り2000メートルに多頭数という「全馬が能力を出し切れるとはいえない」舞台に、今年は15頭が集う。能力を出し切れない馬が多いなら毎年荒れている...
記事全文を読む→今週は京都で「秋華賞」が行われる。レッツゴードンキ、ミッキークイーンの両GI馬が人気を集めそうだが、前哨戦を制したタッチングスピーチなど新興勢力も虎視眈々。はたして牝馬クラシック最後の1冠はどの馬に!秋のGI第2弾。今週のメインは、3歳牝馬...
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