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渡辺 たぶん1番人気でしょうけど、水戸さんはレガレイラをどう見てます?
水戸 前走のエリザベス女王杯(1着)も強かったな。そもそも輸送して馬体が増えている(前走比プラス8キロ)のは、あまり好きじゃないんだけど、パドックを見たら、やっぱりいい馬だな〜と。間違いなく力をつけていて、恐らく今がピークじゃないかな。
細江 私も水戸さんと一緒で、パドックでの体つきと落ち着きが今までにないぐらいよく見えました。ゲート内でソワソワするところがあって立ち遅れが課題でもあったんですけど、そうした不安も徐々に解消されてきています。いずれにしてもまずは偶数枠。あと、極端な外枠じゃないほうがいいでしょうね。
渡辺 確かに強さは認めますけど、ブエナビスタ(2年連続2着)のような安心感はない気もするんですよね。それに24年は5番人気だった馬を今年1番人気で買いたくない(笑)。斤量も24年の54キロから56キロに増えますし、ルメール騎手より、戸崎騎手のほうが相性がいいと思ってるんです。
細江 その戸崎騎手がホレ込んでいるのがダノンデサイルです。
渡辺 でもなぁ、前走のJC(3着)では、もうちょっと頑張ってくれるんじゃないかと思いましたよ。
細江 私は外枠(14番)を引いた時点で、あの3着は頑張ったほうだと思いますよ。ただ今回も外枠なら評価を下げます。この馬は内でジッとしていて、最後に爆発するのがドンピシャな条件だと思っているので。
渡辺 ダービー馬ではありますが、この馬も絶対、中山のほうがいいですよね。京成杯とAJCCを制しているように、東京より中山のほうがパフォーマンスを上げるとみています。
水戸 確かに能力は高いんだけど、決め手があるわけじゃないから、戸崎騎手がどう乗るかがポイントになる。でもこれだけの一流馬がそろうと、連に絡めるのか、微妙なところだな。
渡辺 確かに、24年はイマイチでしたからね。ノリさん(横山典騎手)が超ドスローで逃げて3着。あれは勝たなきゃダメでしょ。
細江 走りながら遊ぶからね。ほんと不思議な馬なんですよ。
渡辺 でも、どうせ人気になるんでしょ。だったらタスティエーラをめちゃくちゃ買いたい。父はサトノクラウンだし、この馬こそ、中山向きでしょう。天皇賞・秋(8着)は重め残り(前走比プラス10キロ)、JC(7着)は大外の18番。負けてはいますけど、まったく向かない条件の東京でいい競馬をしてるんです。
細江 天皇賞・秋はもの足りなさがあって、JCはよくなっていましたけど、決め手という部分でどうかなー。相手には入れても軸にはしづらいですね。
水戸 私もそんなに強くは推せないけど、叩き3戦目というローテーションはいいよね。シンエンペラーも叩き3戦目だけど、血統的に奥手だし、まだ力をつけている最中かも。キレ味もないからね。それならアドマイヤテラのほうが一発あるとみている。JCは落馬しちゃったけど、父はレイデオロで、母の父がハーツクライという血統もいい。
細江 ここにきて、別馬みたいに大きくなりましたよね。中山は初めてになりますが、馬格から見てもコース適性はありそうです。
渡辺 あとはビザンチンドリームの取捨でしょう。凱旋門賞5着で上位人気になるのは間違いない。僕は全力で切りますけど(笑)。
水戸 海外帰りだから状態面は心配だけど、キッチリ仕上がっているようなら大崩れはないだろうな。
細江 能力はあるけど粗削りな部分があって、きさらぎ賞を勝ったあと勝利から遠ざかっていたのはそれが理由だと思うんです。ただ、2月にマーフィー騎手で勝ってからは、ある程度ポジションを取れる競馬ができるようになったのが大きいですよね。それが今回できるのかどうか。
渡辺 プーシャン騎手は中山での経験も少なくて、しかもテン乗り。これはもう“危険な人気馬”としか思えませんね。
細江 私もそう思う(笑)。水戸さんは?
水戸 私は‥‥買う(笑)。
キャプテン渡辺:ピン芸人。競馬歴は30年目。点数を絞った買い目が好評。テレビ東京「ウイニング競馬」に出演するほか、ユーチューブ「くず競馬チャンネル」(毎週土曜)では、日曜の重賞予想を配信中。
細江純子:JRA初の女性ジョッキーとして96年にデビュー。07年より週刊アサヒ芸能連載「ホソジュンのアソコだけの話」を執筆するほか、テレビや新聞などでホースコラボレーターとして活躍中。特技はトリガミ。
水戸正晴:サンケイスポーツ記者。競馬記者歴は51年目。24年の「有馬記念座談会」では、10番人気のシャフリヤールを本命視して馬連2万470円を★◎でズバリ。週刊アサヒ芸能連載「絶対万券論」を執筆中。
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