九州での巨大地震で憂慮されるのが、佐賀県の玄海原発(九州電力)と鹿児島県の川内原発、四国は愛媛県の伊方原発である。中でも心配されるのが玄海原発1号機だ。地元記者が言う。「玄海原発1号機は日本で最も危険な原子炉の一つと言われています。1号機が...
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こうした調査は地質調査によって得られたデータから割り出すのだが、九州全域にある活火山の活動も巨大地震発生を予測する重要な指標だ。琉球大理学部の木村政昭名誉教授が言う。「東日本大震災で三陸沖のストレスが取れた結果、太平洋プレートが南に押してく...
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文科省所管の地震調査研究推進本部が、九州の活断層28を分析した結果、今後30年の大地震発生確率がきわめて高いことが判明した。その規模はなんと最大M8を超える。折しも鹿児島の桜島が1月だけで100回も噴火。大地震の予兆を示す戦慄のデータが頻出...
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