日大三

スポーツ
Posted on 2024年07月29日 17:30

7月28日の全国高校野球西東京大会決勝は、乱打戦の様相を呈した。結果は早稲田実業が日大三高に10-9でサヨナラ勝ち。9年ぶりに夏の甲子園の切符を手にした。初回に早実の主将・宇野真仁朗(3年/写真)のタイムリー2塁打で先制。その後も四球と単打...

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スポーツ
Posted on 2019年03月30日 09:59

平成の30回にわたる春の選抜決勝戦で、延長戦にもつれこんだ試合は3試合。その中で最も激闘となったのが2010年の第82回大会。日大三(東京)対興南(沖縄)の一戦であった。日大三は準決勝までの4試合で脳腫瘍を克服した左腕エース・山崎福也(オリ...

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スポーツ
Posted on 2018年08月19日 17:59

日大三(西東京)といえば、もはや甲子園の常連というイメージだが、80~90年代にかけての夏の甲子園出場はわずか2回しかない。春夏通算3度の全国制覇を果たしてもいるが、実は夏よりも春の優勝のほうが早く、1971年の第43回大会にまでさかのぼる...

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スポーツ
Posted on 2018年08月11日 17:56

手束氏が、「歴代の強豪校を見ても、群を抜いて強かったチームの一つ」と絶賛するのが、西東京代表として11年に6試合連続2桁安打を記録し、優勝まで一気に駆け抜けた日大三だ。「01年に次いで2度目の戴冠となりましたが、その時よりも数段強かった印象...

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スポーツ
Posted on 2018年04月02日 09:58

1999年の春選抜で沖縄尚学が県勢として初の甲子園制覇を成し遂げてから11年後の2010年。今度は沖縄県から春夏連覇の快挙を達成するチームが現れた。興南である。その原動力となったのが独特の投球フォームで“琉球トルネード”と呼ばれた剛球左腕・...

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Posted on 2018年03月29日 05:59

昨秋の東京都大会を勝ち抜いて今回の選抜出場を決めた日大三。甲子園では春1回、夏2回の優勝を誇るが、同じ東京都のチームで日大三と同じ春1回、夏2回の優勝経験のあるチームがある。阪神タイガース型の縦ジマのユニフォームでもお馴染み、全国屈指の強豪...

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Posted on 2018年03月23日 05:58

大会初日の第2試合に登場する国学院栃木。春の選抜は2000年以来、18年ぶり4回目の出場となるが、夏の選手権は1985年に1度出場しただけだ。とはいえ、ここ数年の夏の県予選は必ず上位に進出してくる、県内屈指の強豪校でもある。だが、夏の甲子園...

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Posted on 2017年08月08日 05:59

甲子園に出場することももちろん重要なことだが、強豪校ともなれば出場するたびに常に上位の成績が求められる。これまでに数多くの高校を甲子園に送り込んだ日大系列校と東海大系列校だが、16年までの夏の甲子園での成績で比較してみたい。まず、優勝回数で...

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Posted on 2017年08月06日 17:58

これまで全国各地から幾度となく春夏の甲子園に出場し、大会を盛り上げてきた日大系列高校と東海大系列高校。両者の通算勝ち星を比較すると、日大系列校がちょうど70勝。対する東海大系列校は57勝と出場回数で勝る日大系列校が圧勝する形となった。日大系...

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Posted on 2017年08月05日 17:58

高校野球を見ていると、「日大○○」や「東海大○○」といった日大と東海大の付属校をよく目にする。もはや高校野球における大学付属校の2大勢力と言ってもいい存在だろう。だからこそこんな疑問が浮かんでくる。この2大勢力、果たして甲子園での成績はどち...

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Posted on 2017年03月31日 05:58

今春の選抜は、大阪府勢が好調である。実は都道府県別の春の選抜通算勝利数で、大阪府は昨年の大会終了時点で189勝を挙げている。今大会でも3月28日時点でベスト8に2校が残っており、200勝の大台まであと少しなのである。もちろんこの数字は47都...

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Posted on 2017年03月29日 05:58

以前、春の選抜で「最も優勝している都道府県は愛知県」という記事を書いたことがある。そこで一つ気になったのが、では“最も準優勝している都道府県は?”。調べてみたら、前回の16年大会終了時点で東京都と大阪府がともに9回で1位タイに並んでいた。ま...

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Posted on 2017年03月18日 17:59

大会初日の第2試合で1回戦屈指の好カードが実現した。昨秋の明治神宮大会覇者でプロ注目のスラッガー・安田尚憲擁する覆正社(大阪)と、投の櫻井周斗と打の金成麗生がチームを引っ張る日大三(東京)。もちろん両校とも堂々の優勝候補で戦力は甲乙つけがた...

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