連日、熱い試合を繰り広げている第97回選抜高校野球大会。3月23日の1回戦で相まみえた東京の早稲田実業と、香川の高松商業にスポットを当てたい。試合結果は早実が8-2で勝利し、2回戦に駒を進めた。野球部の創部が明治38年(1905年)の早実は...
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初の選抜高校野球が甲子園球場で行われている中、あの元高校スター選手が衝撃の事情を明かした。一大旋風を巻き起こし、社会現象にまでなった「ハンカチ王子」である。2006年、田中将大を擁する駒大苫小牧高校との決勝戦、引き分け再試合の末に破り、早稲...
記事全文を読む→7月28日の全国高校野球西東京大会決勝は、乱打戦の様相を呈した。結果は早稲田実業が日大三高に10-9でサヨナラ勝ち。9年ぶりに夏の甲子園の切符を手にした。初回に早実の主将・宇野真仁朗(3年/写真)のタイムリー2塁打で先制。その後も四球と単打...
記事全文を読む→熱い闘いが繰り広げられている夏の甲子園は2回戦の真っ最中。8月13日には1回戦で宇部鴻城(山口)を破った花巻東(岩手)のスラッガー・佐々木麟太郎が再び登場する予定だ。1回戦で3打数3安打1打点の活躍でチームを勝利に導いた佐々木は、高校通算1...
記事全文を読む→KKコンビと呼ばれたPL学園の清原和博氏、桑田真澄氏(現・巨人1軍投手チーフコーチ)など、甲子園は数々のヒーローを生みだしてきた。今シーズン限りでユニフォームを脱いだ日本ハムの斎藤佑樹氏もその1人。「ハンカチ王子」なる言葉も世に巻き起こった...
記事全文を読む→1980年に開催された夏の選手権第62回大会で、甲子園史上最強のアイドル球児が誕生した。東の名門・早稲田実(当時は東東京。現在は西東京)の1年生エース・荒木大輔(元・ヤクルトなど)である。実は本来、エースは2年生の芳賀誠だったのだが、東東京...
記事全文を読む→2017年の第89回春の選抜大会。高校野球ファンは1人の怪物スラッガーの登場に沸いていた。東の名門・早稲田実(東京)の不動の3番・清宮幸太郎(北海道日本ハム)である。清宮は高校入学直後から打線の主軸を任され、この選抜までに80本近くの本塁打...
記事全文を読む→1915年に開催された第1回の夏の選手権から出場を果たしながら、90年もの間、栄冠に届かなかった高校がある。東京の名門・早稲田実である。その間、春の選抜では1度優勝を果たしたものの、夏の選手権では2度の準優勝が最高だった。あの王貞治(元・読...
記事全文を読む→戦後、史上初の5季連続出場を果たした投手といえば、今回は惜しくも予選四回戦で姿を消した早稲田実(東東京)=当時=の、荒木大輔(元・ヤクルトなど)である。その荒木が最も苦戦した予選決勝戦が1982年第64回夏の選手権の東東京都大会。荒木、高3...
記事全文を読む→昨年のドラフト会議で最大の目玉選手とされ、7球団の競合のすえ、北海道日本ハムファイターズへ入団した清宮幸太郎。オープン戦の最中に限局性腹膜炎で入院するなど、高校生No.1スラッガーの高評価に値する活躍はまだ見られないが、そんな怪物打者の母校...
記事全文を読む→描くビジョンが壮大なだけに不安は尽きない。「清宮の自宅は都内の一等地にあり、バッティング練習ができる地下練習場も備えています。過保護とも言える環境から一転、初めて親離れをすることになる。この点だけは、高校時代から寮生活を経験している大谷のよ...
記事全文を読む→清宮一色に沸いたドラフトだっただけに、今後の注目は、「目標は王さんの868本」と世界のホームラン王を目指す清宮の育成プランに移りそうだ。「チーム内での育成に関しては、同じ高卒ドラ1だった大谷と同様の厳戒態勢が敷かれることになるでしょう。二刀...
記事全文を読む→「7球団競合」でドラフトの話題を独占した早実・清宮。6球団から指名された、かつてのスーパースター・清原和博をしのぐ各球団の熱烈歓待ぶりだったが、高校通算本塁打111本を記録した怪物には、未知の「プロの洗礼」が待ち受けている!「最大10球団指...
記事全文を読む→高校野球屈指のホームランバッターである早稲田実業学校の清宮幸太郎選手が9月22日、プロ志望届の提出を表明。記者会見では「メジャーリーグで本塁打王」が夢だと語り、王貞治氏の持つ868本の本塁打世界記録が「自分の目標となる数字」だと語った。まさ...
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