「何たってポールさんだな。もうメチャクチャなんだから」殿が“売れなかったあの時代”を振り返り語る時、かなりの確率で登場するのが、故・ポール牧師匠です。殿が世に出る夜明け前、ポール師匠は殿をたびたび誘い、飲みに連れていってくれたそうです。殿は...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2017年11/9号
テリーところで、村野さんの新曲「ハマナス」、聴かせてもらいましたよ。村野これ、39年ぶりのソロシングルなんですよ。いかがでしたか?テリー渡哲也さんを彷彿させる、いい歌ですね。村野それはうれしいなァ。実は、本当に渡さんの「くちなしの花」のイメ...
記事全文を読む→テリーそもそも、村野さんはどうして役者になろうと思ったんですか?村野本当は商社マンになろうと思っていたんですよ。それで早稲田大学商学部に入ったんです。テリーすごいじゃないですか!村野でも、授業が貸方借方、原価計算、経済原論とか全然おもしろく...
記事全文を読む→テリー病院には、どのくらい入院されていたんですか。村野1カ月半です。テリーえ、ステージ4なのに、そんなに短いんですか!どんな治療をされていたんですか?村野抗ガン剤は普通、静脈に打つので、ガンの部分だけをピンポイントで狙うことはできないらしい...
記事全文を読む→●ゲスト:村野武範(むらの・たけのり)1945年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。劇団文学座出身。69年、NHKドラマ「走れ玩具」にて主演デビュー。71年、映画「八月の濡れた砂」(藤田敏八監督)に出演し、脚光を浴びる。72年、学園ドラマ...
記事全文を読む→サービスの「季節のフルーツ」でお出迎え昭和を感じる家庭料理で仕事終り一杯歴史を重ねた建物全体が渋い味わいに溢れ、一歩足を踏み入れれば昭和にタイムスリップしたような非日常感を味わえる「新橋駅前ビル」。その1号館2階にひっそりとある「壹番館」と...
記事全文を読む→シーズン2位に終わった阪神のワースト投手といえば藤浪晋太郎(23)。3勝5敗の成績と1億6000万円の年俸はあまりに不釣り合いだ。在阪テレビ局関係者が明かす。「死球連発のピッチングから一部でイップス(運動障害の一種)も指摘されていますが、端...
記事全文を読む→グラウンドの成績にかかわらず、球団に「危険分子」と見なされてクビになるケースは少なくない。6月に球団ワーストの13連敗を喫した巨人には、素行・言動面でのワーストナイン候補もめじろ押しだ。筆頭はやはり山口俊(30)だろう。7月に都内の飲食店で...
記事全文を読む→昨季はシーズン最終戦に登板し、わずか1回で5失点KO。今年は“顔見せ登板”すらなかった松坂大輔(37)の年俸は、球界第5位の4億円なのだからファンが怒るのも無理はない。内藤氏も、「ソフトバンクは、0勝2敗の攝津正(35)、8試合登板で4勝の...
記事全文を読む→スラッガーの定位置である一塁と三塁には、巨人の二大ベテラン、阿部慎之助(38)と村田修一(36)が収まった。「阿部は巨人が勝つ時には打っているから目立たないけれども、2割6分の15本という数字で4番を務める以上、チームがBクラスなのも当然。...
記事全文を読む→「こりゃまた汚ね~な、おい。まるでダム工事の休憩所だな」以前、たけし軍団がほぼ全員待機する楽屋の前を通りかかった殿は、軍団の顔、いでたちを改めてまじまじと見ると、先の言葉を漏らしたのです。「こりゃまた汚ね~な」といった言い回しを、殿は実によ...
記事全文を読む→意外にも水面下で繰り広げられてきたスケート連盟とマスコミの攻防。とはいえ、今回の「5000万円契約」は前途有望な真凜の囲い込みばかりではないともいう。代理店関係者によれば、「メインの狙いは、あくまでも本田姉妹の清潔なイメージを利用した読者数...
記事全文を読む→CMの契約金は、人気のバロメーターだけでなく、将来性も加味されるもの。アイドル女優で見てみれば、よくわかる。「10年前に1500万円だった新垣結衣(29)は一時期不振で伸び悩んでいたのですが、昨年のドラマ『逃げ恥』で低迷から脱し、一気に一流...
記事全文を読む→女子フィギュアスケートの新星・本田真凜の新CMが注目の的である。「第二の浅田真央」と呼ばれる新スポドルは、身長161センチのスレンダー美女。ジュニア時代に世界を制した華麗な氷上の舞もさることながら、すでにCM業界でも“破格”の契約金で脚光を...
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