思わず自分の耳と石破茂総理の人間性を疑う暴論だった。われわれが大病した時に治療費の自己負担額を抑える社会保障制度、高額療養費の負担引き上げをめぐり、2月21日の衆院予算委員会で、とんでもない言葉が飛び出したからだ。立憲民主党の酒井菜摘衆院議...
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漫画家の倉田真由美氏が2月10日までにXを更新し、倉田氏と亡き夫を誹謗中傷する投稿に、法的措置をとることを示唆した。倉田氏の夫は昨年2月に56歳の若さで、膵臓ガンにより亡くなった、映画「アメリ」配給や「日本以外全部沈没」「いかレスラー」を手...
記事全文を読む→過去5回も自民党総裁選に出馬した石破茂総理。総理大臣になったら何をしたかったのだろう。夫婦別姓の実現か、いや、日本人ジェノサイドか。そんな激しい言葉を使ったのは、石破内閣と厚生労働省がフジテレビ騒動に隠れて「年金制度と健康保険制度」の改悪を...
記事全文を読む→「どうも私は楽しくないんですよ」石破茂首相が施政方針演説で掲げた「楽しい日本」を引き合いに、経済アナリストの森永卓郎氏はピシャリと言った。森永氏は1月27日放送の「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」(TBSラジオ)に電話出演すると、まずはこ...
記事全文を読む→22年間、フジテレビ「とくダネ!」で朝の顔を担った小倉智昭さん(享年77)が12月9日午後3時8分、膀胱がんのため77歳で亡くなった。公式サイトに綴られた闘病記録は壮絶だ。〈2016年に膀胱がんを患って以来、長期にわたり闘病生活を送ってきま...
記事全文を読む→Tさんの愛猫ミカンの診断結果は「リンパ腫の疑い」。8月下旬、東大の動物物病でのことだった。人の場合もかつては胃や大腸のガンが多かったが、最近はリンパ腫という病名を聞く機会が増えている気がする。胃とか腸のガンに比べると漠然とした感じで、どこが...
記事全文を読む→猫の珍しい病気「気管虚脱」と診断されたTさんの愛猫ミカンちゃん。かかりつけ医が処方してくれた抗生剤と炎症止めが効かなくなったので、Tさんはスマホで近所の動物病院を検索しまくった。口コミの評価などもチェックして「これは」と思った病院に連れて行...
記事全文を読む→「全健忘症という言葉をご存じですか」現在、2匹の猫を飼っているTさんに、そう質問された。聞き慣れない言葉に首を傾げていると、「記憶がブッ飛ぶ病気なんです。それも丸1日」と畳みかけてくる。猫談議の中での会話だからかなり飛躍しているのだが、これ...
記事全文を読む→未曽有の少子化が進む中国で今、習近平国家主席が推し進める「とんでもない少子化対策」がヤリ玉に挙げられている。少子化対策を担う国家衛生健康委員会は10月、公式SNS上で発出したプロパガンダのファンタジーぶりは笑撃的だった。「女性が子供を産む大...
記事全文を読む→評論家の山田五郎氏がステージ4Bの原発不明ガンに罹患していると公表したが、これに中川翔子が反応。Xでエールを送った。「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)や「出没!アド街ック天国」(テレビ東京系)などで知られる山田氏によれば、ガンはすでに骨のあち...
記事全文を読む→私が新人記者時代、和田アキ子のインタビューをさせてもらったことがある。先輩記者が担当するはずだったのだが別件が入り、急きょ筆者が行うことになった。1984年のことだ。インタビューはテレビ局内の喫茶店で行われた。主に発売されたばかりの新曲や、...
記事全文を読む→出版された著書や機関誌によれば、イギリスのサッチャー元首相や、アメリカのクリントン元大統領に、ソ連のゴルバチョフ元大統領、そしてマザー・テレサやインドのサイババといった世界の著名な指導者と交流を持つ。ローマ法王ヨハネ・パウロ2世との謁見時に...
記事全文を読む→ファンの悲鳴が聞こえてきそうだ。自身のYouTubeチャンネルで甲状腺ガンを患っていることを告白した「アジアのプリンス」チャン・グンソク。日本で人気が爆発してから14年。いったい、何があったのか。チャン・グンソクが甲状腺ガンと診断を受けたの...
記事全文を読む→勇気ある告白だった。梅宮アンナが8月13日夜、自身のインスタグラムのライブで「ステージ3A」の乳ガンが見つかったと発表した。すでに抗ガン剤治療を受けていることも明かしている彼女が冒されているのは「浸潤性小葉ガン」で、50代以上に多い。本人の...
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