先日、プロ野球・東京読売巨人軍の原辰徳監督が監督通算勝利1000勝をマークした。これまですでにセ・リーグ優勝7回、日本一3回を達成しており、すでに“名将”ではあるのだが、そんな原監督が指導者として最も理想像としているのはアマチュア野球界の“...
記事全文を読む→東海大相模
夏の甲子園で沖縄県代表が初めて全国制覇を成し遂げたのが、2010年の第92回大会である。それまでに春選抜での優勝は3回あったものの、夏の選手権では2年連続の準優勝が最高成績で、栄冠にあと一歩届かず涙を飲んできた。そんな沖縄県勢悲願の夏制覇を...
記事全文を読む→現在、夏の甲子園は2015年から関東勢が3連覇を果たしている。先駆けとなったのは強豪・東海大相模(神奈川)。現在中日で活躍する左腕・小笠原慎之介が、投げては26回3分の1で23奪三振、防御率3.08。打っては決勝戦の仙台育英(宮城)戦の、同...
記事全文を読む→昨秋の東京都大会を勝ち抜いて今回の選抜出場を決めた日大三。甲子園では春1回、夏2回の優勝を誇るが、同じ東京都のチームで日大三と同じ春1回、夏2回の優勝経験のあるチームがある。阪神タイガース型の縦ジマのユニフォームでもお馴染み、全国屈指の強豪...
記事全文を読む→今大会、優勝候補の一角に挙げられている東海大相模(神奈川)は過去2回、春の選抜制覇を達成している。初めて優勝したのが2000年の第72回大会。エース・築川利希也(東海大‐ホンダ)を中心とした高い総合力を誇り、全国でも有数の戦力として大会前か...
記事全文を読む→夏の選手権が初めて行われたのは1915年のこと。以来、第1回大会を除いて初出場で初優勝を果たしたチームは1916年第2回大会での慶応普通部(現・慶応義塾=当時は東京都代表。現在は神奈川県へ移転)を第1号として13年第95回大会の前橋育英(群...
記事全文を読む→甲子園に出場することももちろん重要なことだが、強豪校ともなれば出場するたびに常に上位の成績が求められる。これまでに数多くの高校を甲子園に送り込んだ日大系列校と東海大系列校だが、16年までの夏の甲子園での成績で比較してみたい。まず、優勝回数で...
記事全文を読む→これまで全国各地から幾度となく春夏の甲子園に出場し、大会を盛り上げてきた日大系列高校と東海大系列高校。両者の通算勝ち星を比較すると、日大系列校がちょうど70勝。対する東海大系列校は57勝と出場回数で勝る日大系列校が圧勝する形となった。日大系...
記事全文を読む→高校野球を見ていると、「日大○○」や「東海大○○」といった日大と東海大の付属校をよく目にする。もはや高校野球における大学付属校の2大勢力と言ってもいい存在だろう。だからこそこんな疑問が浮かんでくる。この2大勢力、果たして甲子園での成績はどち...
記事全文を読む→夏の甲子園を目指す戦いも佳境に入っているが、過去にその予選で振り逃げが3ランとなったことが両チームの明暗を分けたという出来事があった。その事件が起きたのは07年第89回大会の神奈川県予選準決勝でのこと。しかも東海大相模対横浜という強豪校同士...
記事全文を読む→今年の選抜大会は、投手よりも打者に高素材が多いとされるせいか、2ケタ得点を挙げて勝つチームが目立っている。そこで過去の選抜の打撃のチーム記録を調べてみた。まずは1大会における最多本塁打記録だ。これは“KKコンビ”時代のPL学園で、84年第5...
記事全文を読む→男子高校生人気ナンバーワン。漫画誌などの水着グラビアに登場すればその号はバカ売れ。いまや「完売クイーン」とも言われるNMB48の山本彩。そんな中、トークアプリ「755」で、彼女に寄せらせたコメントがファンの間で話題になっている。その気になる...
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