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記事全文を読む→居酒屋では「プラス2杯」日本シリーズ「関西対決」の経済効果
38年ぶりとなる阪神日本一となった「関西ダービー」の経済効果はやはり凄かったようだ。
10月4日放送の「せやねん!」(MBSテレビ)では甲子園球場周辺のお店の繁盛ぶりをリポート。「イオンスタイル甲子園」では球場で観戦しながら食べる惣菜を普段の5倍、おにぎりは普段の10倍を取り揃えたが、ほぼ完売。球場に缶・ビンが持ち込めないことから販売されているペットボトルのチューハイの売上は普通の阪神戦で800本だが、CS以降は1000本以上に増えたという。
また、「ホテルヒューイット甲子園」はCSと日本シリーズに関しては満室どころかキャンセル待ちの状態。まだ優勝が決まっていない1カ月以上前からファンが客室を押さえていたそうだ。
一方、京セラドーム近くの焼き鳥居酒屋では、日本シリーズの試合がある日は普段より売上が10%~20%アップ。日本シリーズのときは客が普段より2杯ぐらい多く飲むらしい。
「10月に関西大学の宮本勝浩名誉教授は日本シリーズが阪神対オリックスの『関西ダービー』となった場合、全国での経済効果は約1449億円になるとの試算を発表していましたが、ほか調査会社の見立てでも少なくとも1000億円程度は堅いと見られている。球団の日本シリーズの売上も入場料、グッズ、放映権料などで1試合あたり1~3億円といわれ、しかも第7戦までもつれ込んでくれて球団も球場周辺の店舗もおいしかったのでは」(経済誌ライター)
思い起こせばバブル景気は前回阪神が日本一となった1985年直後から始まった。そこまでは行かずとも、庶民の財布の紐が緩んだことだろう。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
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