エンタメ
Posted on 2025年11月30日 09:00

「進撃の巨人」が「世界的人気ゲーム」とコラボしたら大ブーイングの嵐!「巨人が安っぽい」「バトルシーン盛り下がり」手抜きの絶望感

2025年11月30日 09:00

 全世界でシリーズ発行部数1億4000万部を突破した超人気コミック「進撃の巨人」。これまでアニメや実写映画、ミュージカルなど様々なメディアミックスが行われ、連載終了から4年を経た今も、絶大な人気を誇っている。

 そんな名作のアニメ版と11月25日からコラボを開始しているのが、世界的な人気ゲーム「アサシン クリード シャドウズ」だ。同シリーズは、重厚なストーリーで知られるステルスアクション作品である。
 今年3月に発売された「シャドウズ」は安土桃山時代の日本を舞台とし、織田信長や明智光秀、足利義昭ら実在の人物が登場。欧米を中心に、多くのゲーマーを虜にしている。

 ビッグタイトル同士のコラボについて、ゲームライターはなぜか顔を曇らせて言うのだ。
「ゲーム内でコラボイベントがスタートするや、看過できないほどの『コレジャナイ感』で、両作のファンから大ブーイングが噴出しているんです。批判が集中しているのは、ゲームに登場する『巨人の安っぽさ』。原作における巨人が、不気味な動きと圧倒的な存在感で人間を捕食する、恐怖の象徴であるにもかかわらず、ゲーム内の巨人はただ大きいだけで重量感がなく、まるで書き割りのようなチープさだと。海外のSNS掲示板では、そんな指摘が相次いでいます」

 これではバトルシーンが盛り上がるはずもなく、
「プレイヤーの侍が巨人と対峙するクライマックスシーンでは、音楽や演出の緊張感が欠けていて、淡々と巨大な標的にダメージを与える作業になってしまっている。これには『進撃の巨人』ファンが『あの絶望感をなんだと思っているんだ!』と不満を爆発させています」(前出・ゲームライター)

 さらには「アサシン クリード シャドウズ」が抱える「前科」が、炎上を加速させているという。ゲームライターがさらに言う。
「日本の戦国時代を舞台にしておきながら、開発中に公開した動画で『畳の形がいいかげんすぎる』『四季の季節感がめちゃくちゃ』といった考証の甘さを指摘され、修正のために発売を大幅延期したという経緯があります。今回のコラボは、こうした雑な制作スタンスを再び露呈してしまった形です。ヘビーユーザーから『進撃の巨人ファンに申し訳ない』という声が出るほどの『手抜きコラボ』となってしまいました」

 コラボの質が、ファンに絶望感を与えてしまったのである。

(川瀬大輔)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年10月05日 11:30

    アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年10月08日 06:30

    夏の猛暑期に冷房を限界までフル稼働させていた愛車。カレンダーが10月になり、エアコンの設定を除湿冷房から暖房や送風へと切り替えた瞬間、送風口からモワッと漂う「酸っぱい嫌な臭い」に思わず顔をしかめた経験はないだろうか。その異臭の主因は、夏場に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年10月06日 18:00

    昨年、アサヒグループホールディングスに不正アクセスを仕掛けた海外ハッカー集団の中枢メンバーが、なんと大阪で捕まっていた。10月6日の各国における報道によれば、日本の捜査当局が拘束したのは「Qilin(キリン)」の中心人物とされる28歳で、ロ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/13発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク