気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→栗山英樹がCM登場する野球ゲーム「プロ野球RISING」が盛り上がらない「業界事情」
プロ野球の開幕に合わせて配信が開始された、スマートフォン向けモバイル野球ゲーム「プロ野球RISING」が、一向に盛り上がりを見せない。
「MLB RIVALS」や「MLB:9イニングス25」など数多くの野球ゲームを手掛けてきた韓国のモバイルゲーム会社「COM2US(カムツス)」の最新作で、プレイヤーはプロ野球選手を集めて育成し、自分だけのプロ野球チームを作っていく。
ゲーム中に登場するライブカードはリアルプロ野球と連動しており、実際の選手の成績が能力に反映されるなど、プレイヤーを飽きさせない工夫が施されているが、イマイチなのはなぜか。プレイヤーたちの声を聞けば、それがわかろうというもので、
「プロスピ一強の業界にわざわざ参入する勇気だけは称えたい」
「コナミ一強体勢に風穴を開けてほしかったんだけど無理だったな」
「UIがクソすぎる。栗山さん、あのCM見るたびに布団にうずくまってそう(笑)」
ゲームのCMには元日本代表監督の栗山英樹氏が起用されており、「やるかやらないか」「いちばん強いやつに勝ちにいこう」などと語りかけながら、エスコンフィールド北海道のグラウンドでキャッチボールする姿が映し出される。栗山氏の顔つきはWBCで見せたような自然体ではなく、どこかこわばって見えるのは、緊張していたからだろうか。
もともと「プロ野球RISING」は初心者やランキング入りを目指す人向けで、スマホで気軽に遊べるのが特徴だ。そのため多彩なモードをやり込んで、シリーズを制覇したいようなガチ勢は「プロ野球スピリッツ」を好む傾向がある。逆に言えば、監督としてチームを育てるシミュレーション要素が好きな人は、かなりハマるのではないか。
良くも悪くも野球ゲーム界では「プロスピ」の人気があまりにも高く、他の追随をなかなか許してくれないのが現状なのである。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→