スポーツ
Posted on 2025年04月12日 17:58

栗山英樹がCM登場する野球ゲーム「プロ野球RISING」が盛り上がらない「業界事情」

2025年04月12日 17:58

 プロ野球の開幕に合わせて配信が開始された、スマートフォン向けモバイル野球ゲーム「プロ野球RISING」が、一向に盛り上がりを見せない。

「MLB RIVALS」や「MLB:9イニングス25」など数多くの野球ゲームを手掛けてきた韓国のモバイルゲーム会社「COM2US(カムツス)」の最新作で、プレイヤーはプロ野球選手を集めて育成し、自分だけのプロ野球チームを作っていく。

 ゲーム中に登場するライブカードはリアルプロ野球と連動しており、実際の選手の成績が能力に反映されるなど、プレイヤーを飽きさせない工夫が施されているが、イマイチなのはなぜか。プレイヤーたちの声を聞けば、それがわかろうというもので、

「プロスピ一強の業界にわざわざ参入する勇気だけは称えたい」

「コナミ一強体勢に風穴を開けてほしかったんだけど無理だったな」

「UIがクソすぎる。栗山さん、あのCM見るたびに布団にうずくまってそう(笑)」

 ゲームのCMには元日本代表監督の栗山英樹氏が起用されており、「やるかやらないか」「いちばん強いやつに勝ちにいこう」などと語りかけながら、エスコンフィールド北海道のグラウンドでキャッチボールする姿が映し出される。栗山氏の顔つきはWBCで見せたような自然体ではなく、どこかこわばって見えるのは、緊張していたからだろうか。

 もともと「プロ野球RISING」は初心者やランキング入りを目指す人向けで、スマホで気軽に遊べるのが特徴だ。そのため多彩なモードをやり込んで、シリーズを制覇したいようなガチ勢は「プロ野球スピリッツ」を好む傾向がある。逆に言えば、監督としてチームを育てるシミュレーション要素が好きな人は、かなりハマるのではないか。

 良くも悪くも野球ゲーム界では「プロスピ」の人気があまりにも高く、他の追随をなかなか許してくれないのが現状なのである。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月04日 07:00

    地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月05日 14:15

    東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    政治
    2026年09月08日 07:15

    アメリカ・アイダホ州の一部地域では、畑の土を外へ持ち出さないよう、厳しい移動制限が敷かれている。農機具も土を完全に落とさなければ、「発生地域」の外へは出せない。そこまでして封じ込めている相手が、肉眼ではまず見えない「線虫」だ。名前は「ジャガ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/1発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク