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記事全文を読む→WBC侍ジャパン試合報道が「紙芝居ニュース」になる「1試合3分まで」悲劇の規定
大会連覇がかかる「ワールド・ベースボール・クラシック」で、東京ドームでの予選ラウンド1位通過が決まった侍ジャパン。初戦からネットフリックスが独占配信しているが、早くも弊害が出ている。
潤沢な予算を背景に渡辺謙、二宮和也など一流どころのタレントをナビゲーターに置いて中継を展開するが、
「地上波テレビ各局にとって想定外だったのは、番組制作を請け負った日本テレビが連日、1時間枠でハイライト番組を編成したことでした。これは昨年秋、民放連会長でテレビ朝日の早河洋会長が『試合のリピート(再)放送ができないか、探っている』と発言した通り、時差をつけてでも視聴率が見込めるコンテンツと認めている。当初は中継請負だけだったのが、交渉を経てハイライト番組を独占的に制作できた上、制作費用も相当額、発注元から入ってきている。日本テレビがビジネスに徹したことが、完全に功を奏しています」(在京テレビ局関係者)
大谷翔平、鈴木誠也、吉田正尚など連日、メジャーリーグ勢がアーチをかけまくったことで、他のテレビ局でも取り扱わざるをえない状況だが、
「概ね試合終了後30分が経過しないと、ハイライト映像が各局に分配されません。規定により1試合3分までしか放送できないため、スポーツニュースの途中で、通信社から購入した写真が紙芝居のように挟まっている。以前、メジャーリーグのニュース映像の購入を長年、頑なに拒んだものの、想定外の大谷フィーバーに乗り遅れて『紙芝居ニュース』を余儀なくされた日本テレビの再来のようです」(日本テレビ関係者)
今のところ井端弘和監督の狙い通り、打線爆発で相手を圧倒している侍ジャパン。このままでは世界一連覇の瞬間の前後にも「紙芝居」の悲劇が襲うことになりそうだ。
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