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記事全文を読む→【発覚】「ヤバイ健康状態」の中国・習近平が米中会談で突きつけていた「異例の要求」と「空白の5時間」
アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っている。
あの執拗で常軌を逸した「高市憎し」の背景にあるのは、日本のリベラルメディアが中国を形容する時によく使う「したたかな外交」などというものではない。己の衰えゆく肉体への恐怖と、そこから生じる焦燥、すなわち深刻な健康不安がもたらした自制心の崩壊にほかならない。
元産経新聞北京特派員で、現在は台湾を拠点に中国情勢について鋭い分析を続けるジャーナリスト・矢板明夫氏は自身のXで、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を引用しながら、習氏の健康不安を解説した。
WSJによると、中国側は首脳会談にあたってアメリカに対し「ホワイトハウスのウエストウィングに習主席専用の休憩室を用意すること」「同行できるのは彭麗媛夫人だけ」という異例の要求を突きつけた。
さらに予定されていたトランプ大統領とのワーキングランチすらキャンセルし、約5時間もの「空白」を作らせたという。
習氏の側近たちが「どれだけ立っていられるか」「どれだけ歩けるか」「いつ休憩が必要か」ということに神経を尖らせている様は、もはや国際政治のリーダーというより、介護を要する病人の姿そのものだ。
さらに矢板氏が指摘するディテールが、独裁者の隠しようのない衰弱を如実に物語る。
習氏は専用機からタラップを降りる際、片手で手すりを握り、もう片方の手で彭夫人の手を強く握りしめていた。国立公文書館の階段でも手を繋ぎ続けた習氏の姿について、矢板氏は鋭く喝破する。すなわち、以前の外国訪問ではバッグを手にしていた彭夫人が、今回は一切バッグを持たず、両手を空けていたというのだ。
統治能力のリミットを悟って焦燥と猜疑心に苛まれ…
「彭麗媛は今や、習近平の『杖』となっているのかもしれない」という矢板氏の指摘通り、自力で階段をスタスタと下りることがおぼつかないため、夫人を杖代わりに使うほど、その体は蝕まれているのだと……。
それほどまでに自身の肉体がボロボロでありながら、他国の女性宰相である高市首相をヒステリックに叩くエネルギーだけは持ち併せているのだから、その浅ましさには怒りを禁じえない。
強固な安全保障観と信念を持つ高市首相の台頭は、権力にしがみつき「台湾統一」という妄執にとりつかれた73歳の老いた独裁者にとって、最も直視したくない光景なのだろう。
自らの状態と統治能力のリミットを悟ったからこそ、焦燥と猜疑心に苛まれ、高市首相に対する攻撃にブレーキが利かなくなっているのだ。
夫人を杖にして力なく歩き、ランチすらこなせず休憩室に引きこもるような指導者が主、権国家のリーダーを恫喝するなど笑止千万である。独裁者の健康不安と、その裏返しである高市首相に対する異常な敵意を日本人は冷徹に見据え、断じて侮りを許してはならない。
(岡田哲司/政治ジャーナリスト)
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