競馬サークル関係者が分析する。「出遅れて後方からになった馬をインに入れてロスなく進め、直線も空いたインからしぶとく伸びて2着しました。慌てずに馬のよさを引き出した、ファインプレー。8月12日の小倉・3歳未勝利・芝2000メートル戦も見落とせ...
記事全文を読む→田中勝春
岩田のスランプぶりは数字からも分析できる。週刊アサヒ芸能連載でおなじみの競馬評論家・伊吹雅也氏が解説する。「14年はJRAのレースにおける年間勝率が15%に達していたものの、15年は10%まで下落。特に15年10月から16年1月は5.2%と...
記事全文を読む→さて、福永の騎乗ぶりは概して消極的。思い切った乗り方をしない。追いだしてからのパンチにも欠ける。その証拠に、前めで決まることの多いダートでの連対率(14年・2割7分8厘)は芝のそれ(14年・3割2分8厘)に比べ、ガクンと落ちる。1月18日、...
記事全文を読む→■開催前日、藤田伸二が酔い潰れて救急搬送された11年夏の朝7時半頃、函館競馬場の馬場近くに1台の救急車が停車した。スポーツ紙レース部記者が話す。「調教馬場そばのジョッキールームの玄関先で倒れていたのが藤田でした。朝までベロンベロンになるまで...
記事全文を読む→西の武が東西リーディングのベスト10に返り咲いた昨年、逆に6位から11位と大きく後退したのが東の横山典弘(45)。112勝から83勝まで落とした理由は、御大・藤沢和雄師との「絶縁」だった。美浦の厩舎関係者が明かす。「藤沢師が管理するフラムド...
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