「それもこれも、サンデーサイレンス産駒は、初年度からGⅠ馬フジキセキ(朝日杯3歳ステークス制覇)を出すなどして、爆発的な成功を見せたからです。この馬の存在抜きでセレクトセールの大成功、ひいては社台の現在はありえないと断言できます」このセレク...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2012年 12/27号
さて、ひととおりボヤいた野村氏は、ここで阪神弱体化の原因に斬り込む。その一つが、監督問題だ。〈1970年以降の阪神で、一人が連続して長く監督を続けた例は中村勝広の6年間(90─95年)が最長である。(中略)次いで岡田彰布(04─08年)の5...
記事全文を読む→キム・ヨナは、バンクーバー五輪後にモチベーションが下がったようで、10、11年の世界選手権こそ出場したものの、それぞれ銀メダルに終わり、以降は長期の休養となった。その間、前五輪Vを支えたブライアン・オーサーコーチ(51)と決別し、女子フィギ...
記事全文を読む→クリスマスも正月も、お祭り気分で盛り上がるニッポンだが、世界にはどんな祭りがあるのだろうか。アメリカのテキサスには「ガラガラ蛇」の祭りがあり、工芸品のみならず、蛇を食べてしまうイベントなのだとか。一方、ニュージーランドは、なんと雪もチョコも...
記事全文を読む→「五輪中継までさせて売り出してやったのに!」NHK週末スポーツの脚ならぬ“顔”と言えば、山岸舞彩(25)に異存はないだろう。フリーアナで、ロンドン五輪に抜擢されながらも、わずか2年での民放移籍。その陰で裏切り者との声が飛び交っているのだ。*...
記事全文を読む→今年、個人事務所の元社長との“お家騒動”に揺れた小林幸子が心境を激白!4月からの半年間は「ずっと台風の中にいたみたい」と振り返り、眠れない日々が続いたという。しかし、現在は新曲「茨の木」も好調。来年、デビュー50周年を迎える小林に、天才テリ...
記事全文を読む→今や競馬界に君臨する巨大組織の地位を完全なものとしたのが、あの怪物種牡馬サンデーサイレンス。次々と高額馬を生み、社台の財力、影響力は拡大していく。一方で、その勢いに任せて騎手界に「黒船勢力」の導入を推し進め、反発を食らったことも─。社台グル...
記事全文を読む→ボヤキのノムさんが猛毒本でほえた!全て最下位に終わった、自身の阪神監督生活の内幕をバラすと同時に、球団の体質、監督采配、そして選手の能力に至るまでを強烈批判。来季の巻き返しどころか、「暗黒時代」の再来を予告したのである。〈私は、2001年ま...
記事全文を読む→2010年のバンクーバーでは明暗がくっきりと分かれた。銀メダル獲得とはいえ、浅田真央が獲りたかったのは、キム・ヨナが手にした金メダルだ。あれから3年近くが経過。紆余曲折の末、再びソチ五輪に向けて走りだした宿命のライバル2人の“変化”を徹底比...
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