4月13日に開幕する「大阪・関西万博」の象徴である、大屋根「リング」を支える護岸がえぐられていることが判明した。問題の箇所は2月17に海水の注入を始めたばかり。ところが海水注入から2日後には波による侵食により、土を盛っただけの護岸が崩れ始め...
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再び、夢洲で働く作業員の肉声を取り上げよう。「現場で『間に合わない』は禁句。元請けのゼネコンが『間に合わせろ』と命令してくるけど、基礎がまったく進んでいないので『どうやって早くするんじゃ!』と罵声が飛び交うことも」(40代男性)「出勤前から...
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「地元大阪で建築関係の方からお話を伺っていますが、特に下請けの中小企業からは『万博の仕事は受けたらアカン』という声が上がっています。いちばん大きな要因は工期の問題。パビリオンの建設が大幅に遅れている中、その後の外装、内装、電気工事となると、...
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25年4月13日の開幕を控える「大阪・関西万博」。会場となる人工島・夢洲に足を運ぶと、現場作業員の悲痛な声が聞こえてくる。たった1軒しかないコンビニでは弁当の争奪戦が繰り広げられ、駐車場不足から「マイカー通勤」も禁止され‥‥。絶望の工事現場...
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