大阪桐蔭(大阪)を相手に13対2。優勝候補筆頭のスター軍団の前についに力尽き敗れた金足農(秋田)は、秋田県勢としては103年ぶりの決勝進出であり、優勝すれば東北勢初となることもあり、8月21日の夏の甲子園第100回大会を大いに盛り上げた存在...
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1970年代の10年間で3度の春選抜制覇を成し遂げたチームがある。今は亡き名将・尾藤公監督が率いた和歌山の名門・箕島だ。初優勝は監督就任5年目の1970年第42回大会。チームの中心となったのがエースで4番の島本講平(元近鉄など)であった。前...
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まさに懐かしの甲子園。79年夏の選手権決勝は史上3校目の春夏連覇を狙う箕島(和歌山)と、その箕島の打倒一番手とされた浪商(現・大体大浪商=大阪)を準決勝で降した池田(徳島)の顔合わせとなった。投攻守にスキのない総合力の箕島か、それとも浪商の...
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