アナタは“金農旋風”をご存知だろうか?といっても、吉田輝星(北海道日本ハム)を擁して昨年夏に甲子園準優勝に輝いた金足農(秋田)のことではない。今から35年前に“もう一つの金農旋風”があったのだ。1984年第66回夏の選手権準決勝。前年夏の覇...
記事全文を読む→金足農
昨年開催された夏の選手権第100回記念大会は、史上初となる大阪桐蔭の2度目の春夏連覇達成で幕を閉じた。その偉業は確かに凄いものだが、最も光り輝いていたチームは金足農(秋田)だったのではないだろうか。同校が決勝戦に勝ち上がっていく中での名場面...
記事全文を読む→今秋のドラフト会議が、東京五輪にも影響を与えそうだ。主役はやはり、夏の甲子園を沸かせた金足農・吉田輝星投手だが、進学に傾いていた時期も長かったため、アマチュア球界側はある期待も寄せていた。「東京五輪の追加種目である野球は、プロアマ混合チーム...
記事全文を読む→今年のドラフト、最も注目を浴びているのは、やはり夏の甲子園で快投を繰り広げ、チームを準優勝に導いた金足農業高校の吉田輝星だろう。一度は決めていた八戸学院大への進学も取りやめ、プロ志望届を提出。大争奪戦は必至とみられていた。ところが、相思相愛...
記事全文を読む→10月9日にプロ入り表明の会見を開く予定の金足農業の吉田輝星。これにより25日のプロ野球ドラフト会議では、今夏の甲子園を沸かし日本列島に金農フィーバーに巻き起こしたスーパースター候補の争奪戦が始まる。吉田がプロ入りするならば「一位でいく」と...
記事全文を読む→タレントのフィフィが8月22日、自身のツイッターアカウントを更新し、今夏を盛り上げた全国高校野球選手権をめぐる報道姿勢について疑問を呈している。第100回という大きな節目の今大会は史上初の2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭の盤石の強さが目立...
記事全文を読む→大会No.1投手と称賛された金足農・吉田輝星の雄姿は、全日本では見られないかもしれない。夏の甲子園大会が終わり、第12回BFA U-18野球選手権大会に参加する代表メンバー18人が発表された。そこには吉田の名前もあったが、日本高校野球連盟(...
記事全文を読む→前大阪市長の橋下徹氏が8月22日、自身のツイッターアカウントを更新し、高校野球出場選手のフィジカル面におけるケアの必要性を訴えている。第100回の全国高校野球選手権決勝に臨み、激闘を繰り広げた「大阪桐蔭と金足農業のメンバーには敬意」と綴った...
記事全文を読む→大阪桐蔭(大阪)を相手に13対2。優勝候補筆頭のスター軍団の前についに力尽き敗れた金足農(秋田)は、秋田県勢としては103年ぶりの決勝進出であり、優勝すれば東北勢初となることもあり、8月21日の夏の甲子園第100回大会を大いに盛り上げた存在...
記事全文を読む→