芸能

高畑充希の「むっつり好色」な底力(2)コンプレックスで体型隠し

 平田氏が明かす。

「一度、打ち解ければ、実にフランク。実際に、オフになると『よく食べ、よく飲み、よく笑う』タイプです。有名なのは、前田敦子(28)、柄本時生(30)、池松壮亮(29)とともに結成した『ブス会』と呼ばれる飲み会。変顔をインスタでさらして、おちゃめな一面を見せています」

 それもそのはず、高畑は大阪生まれでバリバリの関西人。お笑いにはこだわりを持っているようで、

「正統派の二枚目は苦手で、お笑いのセンスが合う人が好き」

 と、かつて週刊誌のインタビューに答えているほど。現に、映画「植物図鑑」(16年、松竹)で共演したイケメン俳優の岩田剛典(30)を「タイプじゃない」と一刀両断。世の男性たちを喜ばせた。

 しかし、「ブス会」メンバーの柄本がガチ告白した際、断った過去があることを数年前に暴露されるや、すぐに先の坂口との熱愛報道が飛び出した。17年冬に、高畑が同じマンションに引っ越してまで坂口との逢瀬を重ねていることが発覚。これには「なんやかんやいってイケメンが好きなのか」と男どもを落胆させたものだ。

 その後も坂口との熱愛現場を何度か激写され、ファンにも祝福ムードが漂っている。

 ところで、激写のたびに話題になるのが、高畑のファッション。ダボダボの服ばかり着ているのだ。

 高畑がそうした服を好むのには理由がある。

「体型にコンプレックスがあるみたいですね。低身長、幼児体型、貧乳であることを隠したがっている。それゆえ、映画でもドラマでも、体型がバレてしまうような激しい濡れ場はNGなんです」(平田氏)

 確かに、これまでキスシーンを演じたことはあるが、濡れ場と呼べる場面を演じたことは一度もない。

 かろうじてボディの一部を見せたのは、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」での高良健吾(32)とのラブシーンぐらいなもので、

「それもベッドに横たわる高良に覆いかぶさってキスする際に、肩付近の素肌が見えた程度で、体型隠しのカメラアングルは徹底したものがあります。そんなわけで濡れ場は期待できそうにありません」(ドラマウオッチャー)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感