芸能
Posted on 2023年05月06日 05:59

新漫才レース「THE SECOND」が大荒れ…スリムクラブら出場芸人がブチギレた「不公平で異常な審査方法」

2023年05月06日 05:59

 新たな漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」(フジテレビ系)が、5月20日に放送される。4月30日にはファイナリスト8組が発表されたのだが、敗退した芸人から審査システムに怒りの声が上がっているという。

 これは結成16年以上のお笑いコンビのみが出場できる、漫才賞レース。4月29日と30日にファイナリストを決める準決勝が開催され、三四郎に敗れた流れ星☆・たきうえのツイートが物議を醸した。

「悔し過ぎるから愚痴らせて。審査員全員がお笑いマニアはダメだわ。こっちは娯楽映画撮ってんのにニッチなフランス映画に負けた感じ。今のシステムだとニッチなネタが有利過ぎる」

「三四郎のネタは面白かったけど賛否両論あって然るべきネタなのに会場は『賛』しか無かったのが異常で怖かった」

 審査方法に真っ向から苦言を呈したのである。

「THE SECOND」は、会場にいる観客が審査員となるシステムだ。たきうえによれば、三四郎がお笑いファンだけにわかる漫才を展開したところ、一般のお笑い好き審査員が、そのマニアックなネタを評価。その結果、幅広い層に受ける漫才を用意したと自覚するたきうえは、敗北したことがどうしても納得できなかったというのである。

 この大会には別の不満も噴出していると、お笑いライターが語る。

「トーナメント方式ゆえ、ネタが終わるたびに観客が3点を振り分けることになっています。ですが先攻のコンビを審査する場合、多くの観客が後攻コンビのことを考えて様子見するため、点数を抑えてしまう可能性が指摘されている。現に準々決勝では、勝ち上がった16組のうち13組が後攻、そして今回の準決勝でも、8組中7組の後攻コンビが決勝進出を果たしました。敗退したスリムクラブの真栄田賢も、ラジオ番組で『(相方の内間政成が)審査に納得いかねえって(言ってた)』と、この審査システムへの不満をあらわにしています」

 5月20日に生放送される決勝には、スピードワゴン、三四郎、超新塾、ギャロップ、テンダラー、マシンガンズ、囲碁将棋、金属バットの8組が出場する。芸人や視聴者の反感を買うことなく、無事に大会を終えられるのか。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/1/27発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク