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記事全文を読む→10年ぶり「活動拠点を日本に」ローラは新キャラ「農業と日本文化」で再ブレイク「オッケー!」となるか
かつてテレビで見かけない日はないほどだったローラ。バングラデシュ人の父と、日本人とロシア人のクォーターである母との間に生まれた彼女は「美しい顔立ちとボディライン」というビジュアルの武器を持っていた。
それに加え、年上や大御所にも物怖じせずにタメ口で話す姿や、天然キャラ的な発言、「オッケー!」とおどける姿で人気が出る。「CM15本」「年間出演番組200本」の売れっ子となった。
ところが2015年に、活動拠点をロサンゼルスに移転。その結果、岩田絵里奈(元日本テレビアナウンサー)のモノマネくらいでしか、彼女の姿を見る機会がなくなった。久しぶりに見たと思ったら2年ほど前、「天はDMM FXの上にDMM FXを作らず」と言いながら筋トレをするという、よく分からない演出の「DMM.com証券」CMだったし。
昨年11月の「トークィーンズ」(フジテレビ系)で、久しぶりにバラエティー番組出演をした際、人気絶頂期に渡米した理由を、
「ある日から眠れなくなっちゃって。パッて朝起きたら『ワクワクしないな』みたいな、不安な気持ち。『こんなの、なかったのに』っていうふうになったの」
テレビの仕事を心から楽しめなくなったことに気付き、自分の心を守るために、日本を離れる決断をしたと明かしていた。なるほど、能天気にやっていたように見えたが、いろいろと思うところがあったようだ。
売れっ子タレントの立場を手放すことについては、
「それでもいいや、と思ったの。それよりも自分の心を大切にしようって気持ちで、飛んでいった」
そのおかげでメンタルの健康を取り戻せたようで、なによりだ。
就寝前に奏でているという「琴」の演奏技術は…
今年、約10年を過ごしたロサンゼルスを離れて生活拠点を再び日本に移したローラだが、実は昨年3月から実母の実家である新潟で農業を学んでいるとか。
しかしSNSにアップした彼女の姿が、裸足で田んぼに入っていたことや、肌の露出が多く農作業に不向きな服装だったことが炎上。10年前だったら「さすがローラ。農業するのもオッシャレ~!」なんて称賛されたかもしれないのに、安全面や衛生面を不安視するマジレスが賑わうこのご時世。見る側からしたら、胸の谷間や太腿を露出したローラが苗植えをする姿なんて眼福でしかないのに。
7月30日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に、そのローラが登場した。「ローラの私生活大公開」と謳っていたので、いろんな意味で期待したのだが、フタを開けてみれば、実際にローラが農業をしている映像はほんの数秒だけ。企画の主軸はギャル曽根、金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)、ゆい小池(ゆうちゃみの妹)の3人による、農業バイト(とうもろこし収穫)体験だった。
番組の最後にようやくローラの1日のスケージュールが簡単に紹介され、就寝前に奏でているという琴の演奏を披露したのだが、その腕前は……言及を控えておこう。
彼女が不在の10年で、テレビ界は「タメ口キャラ」枠も「天然キャラ」枠も、有能な後続で埋め尽くされている。はたしてローラは「農業」と「日本文化」という新境地で復活を遂げられるのだろうか。そっちはそっちで、また被りそうだが。
(堀江南/テレビソムリエ)
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