エンタメ

USJ「ターミネーター」アトラクション終了で「毒舌アイドル」綾小路麗華の「今後の活動」

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は5月16日、アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」を、来年1月22日をもって終了させると発表した。

 同アトラクションは04年1月のオープン以降、人気を博してきたが、ついに20年の歴史に幕を下ろすことになる。20年9月から休止となっていた「ターミネーター 2:3-D」と「バックドラフト」も今後の計画に向け、運営を終了するという。

 USJファンの間で懸念されているのは、アイドル的な存在だったアトラクションの案内役を務める綾小路麗華が今後どうなるのか、だ。エンタメ誌ライターが語る。

「綾小路は『ターミネーター』のナビゲーターを務めるキャストで、客がどこから来たのか質問する際の毒舌ぶりがウケていました。2014年に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でお笑い芸人のサバンナ高橋茂雄に紹介されて注目度が一気にアップし、彼女に会いたいがためにUSJを訪れる客は少なくない。今となっては古臭く感じる『ターミネーター』がここまで長く続いたのは、まさに綾小路のお陰と言っていいでしょう」

 ぜひ新たなアトラクションで再登場してくれないか。

(ケン高田)

カテゴリー: エンタメ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「呼び出し先生タナカSP」が「知的レベルの低い」アナウンサーホイホイだった悲哀
2
アンジャッシュ・渡部建「ベンツじゃないとやっていけない」が食らった猛反発
3
岡崎友紀「飛鳥はパフェバーをやってるんじゃないかな(笑)」/テリー伊藤対談(4)
4
プレーオフは〝飛ぶボール〟採用か!落合博満が「ボールが可哀相」とブッタ斬った「低反発球」問題を有名OBが激論
5
堀内恒夫委員長の発言が…巨人・菅野智之が15勝しても沢村賞「該当者なし」になる「ある条件」