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記事全文を読む→居酒屋どうせ飲むなら&どうせ食うなら…猛暑の体をビンビン健康にする「ビールに枝豆」ではない「最強の機能的つまみ」
仕事帰りのキンキンに冷えたビールが最高に美味い季節。だが、連日の飲酒や偏ったつまみの摂取は、夏の胃腸バテを助長し、体力を奪う原因になりかねない。
「とりあえずビールと枝豆、冷奴」という定番の注文も悪くはないが、健康志向が高まるミドル世代の間では、美味しく飲みながら翌朝に疲れを残さない「機能的なおつまみ選び」が鉄則になりつつある。
ポイントは、アルコールの分解を助けつつ、発汗で失われたミネラルやビタミン類を効率よく補給できる食材を厳選することだ。酒場の栄養学に詳しいフードライターが解説する。
「居酒屋の定番メニューの中にこそ、最強の夏バテ防止策が隠されています。例えば肝機能を高めるタウリンが豊富な『タコやイカの刺身』、疲労回復に役立つビタミンB1が豚肉以上に豊富な『うなぎの肝串』、クエン酸で疲労物質の蓄積を防ぐ『梅水晶』は、まさに大人の最強トリオ。ビタミンCやカリウムを効率よく摂取できる『冷やしトマト』や、ジャガイモ由来のビタミンB6を含む『ポテトサラダ』も、食欲が落ちるこの時期には欠かせない優秀メニューです」
肉をガッツリ食べたいなら豚肉料理を選択
メインの料理やドリンクの選び方ひとつで、翌朝の疲労度には大きな差が出るという。フードライターが続ける。
「お肉をガッツリ食べたい夜はビタミンB1、B2、ナイアシンを多く含み、糖質代謝を促す豚肉料理を選びましょう。さっぱり食べられる『豚しゃぶサラダ』をはじめ、『豚の生姜焼き』や発酵食品と組み合わさった『豚キムチ』などは、スタミナ補給の観点からも圧倒的にお勧めです。飲み物はクエン酸とビタミンCが豊富な、生絞り系の『レモンサワー』や『グレープフルーツサワー』が最適です」
ただ酔いしれるだけでなく、喉を潤しながら賢く体をメンテナンスする居酒屋活用術。今夜からのメニュー選びを少し工夫するだけで、過酷な猛暑をしぶとくタフに乗り切れるはずだ。
(滝川与一)
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