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「NGリスト」はジャニーズの会見だけのものではなかった。11月10日公開の話題作でも「発令」されていたからだ。
綾野剛、柄本佑、ゲスの極み乙女のドラマーで俳優としても活躍するさとうほなみが共演する映画「花腐し」。艶系映画監督と脚本家志望だった2人の男が、実は同じ女を愛していたという物語だ。この3人がハードな絡みを演じる、この秋の注目作のひとつである。ところが、宣伝が難航しているという。
「11月10日に初日舞台挨拶の案内があったのですが、宣伝関係者が『いくつかの媒体さんは取材がNGで…』と言いにくそうにしていたそうです。『NGにしているのは綾野さんですか』と聞いたら言葉を濁していたと…」(マスコミ関係者)
綾野が注目されたのは、6月にUAEから帰国して暴力行為等処罰法違反で逮捕され、起訴された前参院議員のガーシーこと東谷義和被告の暴露騒動だった。昨年、ガーシー被告が有名俳優の女性関係などを暴露する騒ぎの際、名前が挙がったひとりに綾野がいた。それを聞きつけた複数のマスコミが、取り沙汰された俳優やタレントについて書き立てた。
今年9月の初公判では、検察側が「CMを打ち切られたり、冷たい目で見られたりして精神が崩壊する寸前でした」という綾野の供述調書を読み上げた。綾野はガーシー被告の言動で、周囲が思っている以上に傷ついたのだろう。騒動を境に、綾野のドラマ出演などがなくなったのも事実だ。
だがここにきて、「花腐し」、来年1月公開の「カラオケに行こ!」と出演作が続き、再始動のはずなのだが…。
「綾野がNGを出しているのかどうかは、はっきりしません。しかし、綾野のベッドシーンというだけでも話題になるし、久々の作品への期待も高かった。それなのに、大々的にPRできない。映画会社にとっては痛手でしょう」(芸能記者)
ちなみに綾野は、小栗旬が社長に就任した「トライストーン・エンタテインメント」所属。旧ジャニーズ騒動でも明らかだが、NGリストが周囲に与えるマイナスのイメージは想像以上だ。関係者はそれを理解しているだろうか。
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