女子アナ

キーマン総直撃 2011ダーティなヤツらを叩っ斬る!(6)テレ東 相内優香「ヤリたい盛りだから…」

 テレビ東京の次期エースと目されていたが、まさかの二股疑惑をスクープされてしまった相内優香アナ(25)。彼女のガードがユルいのか、それともテレ東の過剰反応か? 目黒区議会議員にして斯界を知り尽くした芸能評論家・須藤甚一郎氏が一喝する!

 相内アナの二股疑惑が発覚したのは11年8月。写真誌に、イケメン卓球選手・松平健太(20)の自宅に立ち寄ったその日のうちに、映画「ハリー・ポッター」の主演子役似の若手同僚社員と相内の自宅マンションに仲よく入っていく場面を激写されたのだ。松平は、写真誌の直撃に交際疑惑は否定していたが‥‥。
 結果的に相内は、看板番組「neo sports」の土日MCを9月いっぱいで降板(テレビ東京はスクープとの因果関係を認めてはいない)。BSキャスター、さらにバラエティ番組に担当替えと相成った。相内アナの“配置転換”に須藤氏は、まずこう憤る。
「かつての小宮の悦ちゃん(悦子)だって田丸美寿々さんだって、オトコ絡みのスキャンダルが報じられたけど、それをバネにして今がある。つまりオトコ絡みのスキャンダルは逆手にとればチャンスということですよ。アナウンサーじゃないけど、松田聖子などはその典型でしょ。それに、今回の相内アナなんて、まだ25歳。報じられたことが本当だったとしても、別に珍しい話じゃない。言ってみれば遊びたい盛りの年頃で、山本リンダの歌じゃないけど“どうにもとまらない”状態じゃないの。別に、二股だろうと四股だろうと、やりたければ、どんどんやればいいんだよ」
 そして、返す刀でテレ東をブッタ斬る。
「配置転換がスキャンダルを意識してのことだったら、テレ東の思い違いも甚だしい。昨今、バラエティで女子アナの下半身話などは普通だし、何の刺激もない。それより彼女を“スポーツキャスター”として残しておくほうがどれだけ有用か。視聴者の男性は『ああ、こんなかわいい顔して知的な女性が、二股愛か』なんて勝手に妄想してくれるワケだから(笑)、視聴率のことを考えたって、そのほうがいいに決まっているよ」
 つまりは、どうせ止まらなぬ暴走下半身なら、その色気を武器にキャスターとしてのし上がれということか。須藤氏はこうも指摘する。
「こんなこと続けていたら、テレ東は万年最下位から脱却できないよ(笑)」
 ごもっとも、かもしれない。

カテゴリー: 女子アナ   タグ:   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」