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Posted on 2025年09月01日 11:15

「お子ちゃまレベル」阪神・藤川球児監督が放った髙寺望夢への激怒コメントに虎党も納得「熊谷との差が出た」

2025年09月01日 11:15

 阪神は8月31日の巨人戦(甲子園)に5-4で勝利。優勝マジックを「7」にした。今季最後の本拠地・甲子園での対巨人3連戦を2勝1敗で終えた。

 3連戦中、普段は冷静で、個々の選手を批判しない藤川球児監督が珍しく厳しいコメントをしていたのが30日の試合の後だった。

 テレビインタビューで「何回も言いますけど、それ以前のお子ちゃまレベルの選手も多いですね」と問題視したのは、6回無死一塁、代打で登場した髙寺望夢選手が送りバントを失敗し、ピッチャーフライに倒れた場面。高寺はアウトになる前に走るのを怠り、投手があえてワンバウンド捕球すれば併殺を取られる可能性もあった。

 さらに囲み取材でも「単純にバントのフライが上がって走ってないとか。その後(ベンチで)1軍の選手と同じように後ろに下がってしまって。逃げてんじゃないと。僕は最高の選手を送り込んだつもりで、グラウンド上に立ってもらっているので。その選手が自分のプレーに少しうまくいかないからって下がっているようでは、このチームじゃ戦えないよ」と苦言を呈していた。

 阪神ファンも藤川監督の厳しい発言には様々な反応を示しており、「怒られるのも当然のプレー」「これも高寺に期待しているからのことでしょうね」「あの後、熊谷(敬宥)に同じようなプレーが出たが、ちゃんと一塁に走っていた。同じポジションを争う中でわかりやすく差が出た」「ものすごく真面目そうな選手なので、怠慢ではなくバントがフライになったのがショックでそれを悔やみすぎて走れなかったと想像しますが、要改善ですね」などの声が集まった。

 とはいえ、翌31日、高寺は出場選手登録が抹消されなかった。「自分がやってしまったことなので。もう、取り返すしかないと思っています」と話していたが、それだけ期待されているということだろう。

 優勝マジックも一ケタになったタイミングで若手選手への苦言。チームを引き締める効果もあったのではないか。

(鈴木十朗)

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