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記事全文を読む→【運命のドラフト会議】日本の球団と指名バトル…佐々木麟太郎「メジャーリーグ・ドラフト」で「契約金13億円超」との駆け引き
佐々木麟太郎の指名はあるのか。10月23日夕に、プロ野球ドラフト会議が行われる。主役は大学No.1スラッガーの立石正広内野手(創価大学)だが、スタンフォード大学の「佐々木の指名があるのか」は、別の意味で興味深い焦点のひとつだ。
海外留学中の選手が指名されれば、史上初。高校通算140本塁打をマークした大砲だが、セ・パ12球団が指名に積極的になれないのは「本当に入団してくれるのか」確信が持てないから、という理由に尽きる。
NPB関係者が語る。
「第三者を通じて、来春は大学のリーグ戦に参加する意向をNPB側に伝えてあります。海外留学中の選手を指名した場合、その入団交渉の期日は来年7月末まで。その7月にはメジャーリーグのドラフト会議があり、佐々木は指名対象選手となります」
NPB球団が、メジャーリーグ球団の指名と天秤にかけられる可能性があることになる。
「佐々木がメジャーリーグのドラフトで指名される可能性ですか? 来年の大学リーグ戦でどんな成績を収めるかによって変わってきますが、アメリカ大学球界で強打者とされる指標のひとつが『OPSの8割超え』です。今季、佐々木はその数値をクリアできたので、来年もそうなれば…」(アメリカ人記者)
佐々木の母校・花巻東高校の関係者などの話を総合すると、「大学卒業」には強いこだわりを持っているそうだ。メジャーリーグのドラフト指名対象の大学生は「21歳以上、もしくは3年修了」。指名された大学生は学校を退学してプロ入りするケースが多いそうだが、メジャーリーグには「学業継続、引退後の復学や、高校からプロ入りした選手がセカンドキャリアでの進学が可能となる奨学金制度」がある。
NPB球団も学業継続のサポートを約束すれば、交渉の余地はありそうだが、太刀打ちできないのはカネの問題だ。今年1月、東京・桐朋高校の森井翔太郎選手がアスレチックスとマイナー契約を結んだが、その契約金は151万500ドル(約2億4000万円)。引退後の学業補助金として、25万ドル(約3900万円)も付いた。
マイナー契約で2億円以上、NPBの契約金は1億円(出来高5000万円)と上限額が設けられている。もっと言えば、アスレチックスが藤浪晋太郎と契約した2023年1月、年俸325万ドル(約4億4000万円、レートは当時)と伝えられた。藤浪の年俸の半分近い金額が、まだプロで1球も投げていない高校生に支払われたわけだ。
「公表された限りでは、メジャーリーグ・ドラフトの2024年の契約金最高額は925万ドル(約13億6000万円)でした。米ドラフト史上の最高を更新しています」(前出・アメリカ人記者)
実績を残した大物選手との契約ならともかく、メジャーリーグの各球団は「未来投資型」だ。NPBは投高打低の様相がさらに色濃くなった。たとえ入団拒否でも、佐々木を指名した意義はファンに伝わるはずだ。
(飯山満/スポーツライター)
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