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記事全文を読む→赤星憲広が激論の末に作成した「2025ドラフト指名選手番付」は…「全球団が欲しい」「いきなりクローザーに」豊作リスト
プロ野球では、10月23日にドラフト会議が行われる。今年は豊作なのか、不作なのか。阪神OBの赤星憲広氏が2025ドラフト番付を作成した。
YouTubeチャンネル「スポーツナビ 野球チャンネル」に出演した赤星氏は、スポーツライターの西尾典文氏、高校野球大好き芸人のいけだてつやとともに注目選手を挙げ、協議しながら番付を仕上げていった。
東の横綱には3人とも、立石正広内野手(創価大)を指名。
「久しぶりにスケールが大きい選手。率も残してるけど、長打も打てる。広角に打てる。投高打低になりつつあるプロ野球界において、打てる野手は非常に必要。獲れるなら全球団が欲しい選手」(赤星氏)
西の横綱も3人一致で石垣元気投手(健大高崎)に。
「高校生の中ではズバ抜けている。これだけ注目されている中で伸びてきたな、というのはある。甲子園とかU-18野球ワールドカップも含めて、評価はまた上がっていると思う」(赤星氏)
東の大関には赤星氏が小島大河捕手(明治大)を、残りの2人は中西聖輝投手(青山学院大)を指名した。赤星氏が小島を評するには、
「個人的にものすごく好きな選手。バッティングフォームが高橋由伸さんにすごく似てる。あの足の上げ方がプロで対応できるか分からないけど。キャッチャーはなかなかいい選手が出てこない。久しぶりに出てきた即戦力キャッチャー」
張出大関には赤星氏といけだが堀越啓太投手(東北福祉大)、西尾氏が松下歩叶内野手(法政大)を抜擢。赤星氏は堀越について、
「スピードがちょっと突出している。もっと投げられるようになれば、何キロ出るんだと。例えば、いきなりクローザーとか。後半のピッチャーで困っているチームは、即戦力の後ろで獲ってもいい選手」
3人の激論はこのあとも続き、最終的な番付は以下の通りとなった。
●東:横綱・立石正広(創価大)、大関・中西聖輝(青山学院大)、大関・堀越啓太(東北福祉大)、関脇・山城京平(亜細亜大)、小結・伊藤樹(早稲田大)、前頭筆頭・大塚瑠晏(東海大)
●西:横綱・石垣元気(健大高崎)、大関・小島大河(明治大)、大関・松下歩叶(法政大)、関脇・斉藤汰直(亜細亜大)、小結・竹丸和幸(鷺宮製作所)、前頭筆頭・藤川敦也(延岡学園)
全体的な印象について赤星氏は、
「正直、今年はこの選手たちだけではなくて、迷う選手がいる。ここにない選手の1位指名も全然ある」
セ・リーグは2027年シーズンからDH制を採用することが決まっており、その影響も含めて、今年の選手選択は興味深いものとなる。
(鈴木十朗)
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