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記事全文を読む→WBC「ファンの撮影いっさい禁止⇒条件付きでOK」に変更したのは「テレビ中継なし」で人気低下に拍車がかかるから
3月5日に開幕する「ワールド・ベースボール・クラシック」の東京プール事務局が3月2日、ファンの写真・動画撮影に関する規定を当初発表から変更した。
もともとは試合、練習の画像、動画の投稿がいっさい禁止されており、音声や文字での説明も同じ扱いだった。ところが今回はライブ配信をしない、三脚や脚立を用いて撮影しないことなどを条件に、撮影OKとなった。これは日本野球機構(NPB)の規定に準じたものだ。
そもそも2023年の前回大会では、大谷翔平のプレーをなんとか手元に収めようと、観客だけでなく関係者、マスコミまでが携帯電話を取り出して動画撮影、写真撮影を行い、主催者はかなり困惑していた。
「東京プールはWBCIと読売新聞社の共同開催となっており、変更の申し入れをしたのは読売サイドと言われています。権利主張が激しいWBCI側からは『なぜなんだ』といった反発が出ているそうですが、高いお金を払ってチケットを購入したファンを無下にはできませんから」(侍ジャパン関係者)
地上波テレビ中継が全くされない中で、WBC人気の低下を危惧する声は一定数ある。
「現に前回大会よりも、露出は明らかに減っています。ここで日本側が物申さないと野球振興はおろか、人気低下に拍車がかかると判断したのでしょう」(前出・侍ジャパン関係者)
同じく映像、撮影権利が厳しい五輪のように、SNS上にアップされるものを公平に取り締まれるのだろうか。
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