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記事全文を読む→絶好調の阪神・高橋遥人がOB赤星憲広に「足を速くしたい」と訴えた!いったいなぜか
今季の阪神タイガース先発投手陣で抜群の成績を挙げているのが、高橋遥人だ。4月12日の中日戦(バンテリンドーム)では9回5安打10奪三振、無失点の快投。3試合の登板で2度目の完封勝利を達成した。ここまで防御率は0.38だ。
2017年ドラフト2位で阪神入りし、2年目には先発ローテーションの一角を占めたが、2021年に左肘を手術してからは治療とケガの連続。ようやく昨年、8試合で3勝1敗、防御率2.28と復活し、9年目の今季は自身初の開幕ローテーション入りを果たした。
そんな高橋が、意外なことを語ったのは、4月14日公開の読売テレビのYouTubeチャンネル「トラトラタイガース」でのこと。阪神OBの赤星憲広氏と対談し、「足を速くしたい」と訴えたのである。
この対談が収録されたのは開幕直前。赤星氏から今季の開幕ローテ入りを目指す上で意識することを聞かれると、
「ケガする前の自分を目指したい。投げてるボールとかケガする前を意識して、そこと比べて僕はやりたい」
ケガ前の具体的なイメージについては、
「真っ直ぐで勝負できるというのと、困った時に真っ直ぐを選択できる」
1年間、投げ続けるという思いについては、
「投げたいのはもちろんですし、投げられるんじゃないかなとも思う。ケガする感じは別にない。身体的にはケガしないだろうなとは思ってます」
完全復活に自信をのぞかせたのだった。
重要なのは「ふくらはぎの柔軟性」
そして高橋は赤星氏に逆質問。
「足速くなりたいんですよ。足速い人か体が大きい人は球が速いと、自分は思ってる。足速くて体大きい人は、もっと球が速い。体は頑張って筋力をつければいいですけど、足ってどうやったら速くなるのかな、っていう」
これに赤星が送ったアドバイスは、次のようなものだった。
「いろんなアスリートでも足の速い人はまず、ふくらはぎに柔軟性がある。要はバネを作らなきゃいけないので跳躍系、瞬発系の動きをつけながら筋肉を柔らかく…。ガチガチにしちゃうと、瞬発系が落ちてしまうので。強くする、でかくするだけだと筋肉が硬くなっていって、柔軟性をつけながらやると瞬発力も上がるんで、それが投げる時にも間違いなく生きてくると思う」
「ガラスのエース」と言われた高橋が理想の体を手に入れ、1年通してのフル回転となるか。
(鈴木十朗)
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