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記事全文を読む→巨人・大勢「登板回避」緊急事態を招いた「反動がかかる投球フォーム」次から次へと故障離脱の歴史
「コンディション不良により登板回避」の緊急事態を受け、巨人に激震が走った。大勢が甲子園への遠征を取りやめ、ジャイアンツ球場に残ったのである。
阿部慎之助監督は出場選手登録の抹消こそ見送ったが、セットアッパーが不在となるのは大きな痛手となる。まずは復帰に向けて慎重にコンディションを整えることになろう。
大勢はもともと反動がかかる投球フォームで、たび重なるケガに悩まれてきた。
「サイドスローからムチのように腕をしならせて豪速球を投げ込むため、関節や筋肉への負担が大きいのです。下半身を深く沈み込ませてから腕をしならせているので、足への負担もあり、これまで太腿裏やふくらはぎを痛めてきました」(スポーツライター)
今後の登板については、調整期間中の回復具合を見ながら判断される。
新たなフォームを完成させる必要性
大勢不在によりリリーフ層が薄くなるのは明白で、穴埋めでルシアーノを起用せざるをえず、外国人枠の運用に大きな支障が出そうで…。
「故障癖がついてしまっているので、1年間マウンドに立ち続けためには抜本的な改善が不可欠です。セットアッパー、守護神という立場ゆえにここ数年、多少の無理をしてでもマウンドに上がる登板過多が続いていました。ケガをしない投げ方を模索していますが、理想のフォームと体のギャップが埋まりきっていません。ケガをしないフォームを完成させる必要があります」(前出・スポーツライター)
2023年は右ヒジの違和感で長期離脱、2024年は右ふくらはぎ痛や右肩のケガ。2025年は左足けいれん。2026年はふくらはぎを痛めた。これほど頻繁に戦線離脱していては、どれだけポテンシャルがあっても…。
1年を戦い抜くタフさを身につけなければならないのである。
(田中実)
アサ芸チョイス
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