スポーツ
Posted on 2026年05月01日 14:00

巨人・大勢「登板回避」緊急事態を招いた「反動がかかる投球フォーム」次から次へと故障離脱の歴史

2026年05月01日 14:00

「コンディション不良により登板回避」の緊急事態を受け、巨人に激震が走った。大勢が甲子園への遠征を取りやめ、ジャイアンツ球場に残ったのである。
 阿部慎之助監督は出場選手登録の抹消こそ見送ったが、セットアッパーが不在となるのは大きな痛手となる。まずは復帰に向けて慎重にコンディションを整えることになろう。

 大勢はもともと反動がかかる投球フォームで、たび重なるケガに悩まれてきた。
「サイドスローからムチのように腕をしならせて豪速球を投げ込むため、関節や筋肉への負担が大きいのです。下半身を深く沈み込ませてから腕をしならせているので、足への負担もあり、これまで太腿裏やふくらはぎを痛めてきました」(スポーツライター)
 今後の登板については、調整期間中の回復具合を見ながら判断される。

新たなフォームを完成させる必要性

 大勢不在によりリリーフ層が薄くなるのは明白で、穴埋めでルシアーノを起用せざるをえず、外国人枠の運用に大きな支障が出そうで…。
「故障癖がついてしまっているので、1年間マウンドに立ち続けためには抜本的な改善が不可欠です。セットアッパー、守護神という立場ゆえにここ数年、多少の無理をしてでもマウンドに上がる登板過多が続いていました。ケガをしない投げ方を模索していますが、理想のフォームと体のギャップが埋まりきっていません。ケガをしないフォームを完成させる必要があります」(前出・スポーツライター)

 2023年は右ヒジの違和感で長期離脱、2024年は右ふくらはぎ痛や右肩のケガ。2025年は左足けいれん。2026年はふくらはぎを痛めた。これほど頻繁に戦線離脱していては、どれだけポテンシャルがあっても…。
 1年を戦い抜くタフさを身につけなければならないのである。

(田中実)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月05日 11:00

    日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の公式Xが、現メンバーの集合写真とともに〈【お知らせ】笑点がついに…重大発表6月7日(日)夕方5時30分から放送〉と6月4日に投稿した。1966年放送開始、今年で60周年を迎えたばかりの看板番組の「ついに」で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年06月11日 11:45

    プロ野球の元スター選手の息子が、詐欺容疑で逮捕された。事件としてはそれだけの話かもしれない。ただ、引っかかったのは事件そのものより、父親の仕事にまで響いたことだ。中日、オリックス、楽天で活躍し、引退後は解説者として親しまれてきた山崎武司氏で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月11日 20:30

    名物演芸番組「笑点」(日本テレビ系)が「テレビコメディーパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたと発表したのは、6月7日の放送だった。2016年から6代目司会を務める春風亭昇太は「この番組を紡いできてくれた先輩たちに感...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク