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記事全文を読む→【ドジャース大敗余波】ロバーツ監督が「大谷翔平の右膝」に意味シン発言「本当のこと」を隠したのか…現地メディアの見解
試合のデーブ・ロバーツ監督のコメントが気になる。
日本時間9月2日のカージナルス戦で、ドジャースが8-13と大敗した。1番・指名打者で出場した大谷翔平は2打数1安打だったが、二度のアクシデントに見舞われた。
5回にヒットで出塁し、後続の左翼線二塁打が出て、大谷が一気に加速。しかし三塁コーチャーは大谷が三塁ベースを蹴ったところで、ストップをかける。急停止により右膝に負荷がかかったらしく、塁上で少し気にする仕草を見せた。そして大谷は7回に、右肘にデッドボールを食らっている。
試合後の監督インタビューは、大谷の状態に集中した。ロバーツ監督は右肘へのデッドボールについて、
「その個所は大丈夫」
と答えたが、右膝についての質問にはちょっと間を置いてから、
「報告は受けていない」
とだけ返している。この言葉が気になるのだ。
軽症であって、トレーナーがわざわざ報告するほどではない、と捉えることはできるが、ロバーツ監督が「本当のこと」を話さなかったとも解釈できる。現地メディアの間でも判断が分かれたが、クラブハウスで不穏な動きは見られなかったそうだ。
「大谷は前半戦で左膝に水が溜まり、球宴を欠場しました。それでも試合には出続けていたので、右膝を痛めていたとしても、試合を休むことはないでしょう」(現地記者)
これで投手復帰はさらに遅れることに
事実、翌日の同カードに大谷は出場しているが、こんな予想があった。
「9月はレッズ、マーリンズなど下位チームとの試合が多いんです。優勝マジックナンバーが点灯したら主力選手を休ませる名目で、大谷も治療に専念させるのではないか、と」(特派記者)
欠場ではなく、休養を取らせるというわけだ。
ここで話は2025年に遡るが、この年の大谷は前人未到の「50本塁打50盗塁」を達成した。50号アーチが出たのは9月16日だ。やはりポストシーズンマッチに備えて休ませたかったのだが、終盤戦に入ってホームランのペースが落ち、かといって記録がかかっている以上、休ませるわけにもいかず。大谷をさらに疲れさせてしまった。
そして今回はというと、
「左膝が良くなったと思った矢先の、右膝のアクシデントでした。投手復帰はさらに遅れそうです」(前出・特派記者)
今年はケガとの戦いになった。試合に出ることに喜びを感じる選手だが、体を休ませることも覚えた方がよさそうだ。
(飯山満/スポーツライター)
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