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記事全文を読む→大谷翔平「4戦連続出番なし」からスタメン復帰目前で噴出した「歩き方が変」の真相
ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、日本時間9月8日のシンシナティ・レッズ戦からの、大谷翔平のスタメン復帰を示唆した。大谷は7日のワシントン・ナショナルズ戦の先発メンバーから外れ、4試合連続で「出番ナシ」となっていた。
「MLB公式サイトでも、大谷のスタメン落ちが報じられていました。負傷者リスト(IL)入りの可能性が伝えられており、ロバーツ監督の発言はそれを否定したことになります」(現地記者)
試合に出なかった4戦中も大谷は練習を続けていたと、ロバーツ監督は明かしている。それが事実なら、スタメン落ちは痛めていた左膝、右上腕二頭筋、首の不調などを癒やすためのリフレッシュ休暇ということになる。
そして同時に聞こえてきたのが「本当に大丈夫か」という指摘だ。9月6日のナショナルズ戦でスタメンから外れた際、球団公式Xには「映像を見たが、歩き方が変。しっかり検査をして……」などの書き込みが多数あった。
「左膝にサポーターか何かを巻いていたのかもしれません。ロッカールームに入れなかったので、真相は分かりませんが」(前出・現地記者)
9月7日のナショナルズ戦、8回の攻撃中に大谷が右腕に防具を付けるなど、代打の準備をしていた。左膝、右上腕筋二頭筋、首などが本当に悪ければ、ロバーツ監督は絶対に無理をさせない。万全ではないが、試合に出られるところまでは回復したということかもしれない。
9月は1割6分7厘でゼロ本塁打だが…
大谷への期待と不安が交錯しているようだが、チームは今が踏ん張りどころ。9月7日も勝利し、チームは4連勝。ナ・リーグ西地区首位の座は動かないが、リーグ全体で見ると、同東地区の首位ブレーブスは勝率5割9分2厘で、中地区首位のブリュワーズは6割1分5厘。ドジャースは4連勝でも5割9分9厘である。ブレーブスとドジャースが僅差で「ポストシーズンマッチ地区優勝のシード権利」を争っている状況だ。ドジャースは85勝57敗、ブレーブスは84勝58敗。ともに残り20試合である。
「3地区で最も勝率の低いチームが、地区シリーズ前のワイルドカードシリーズを戦うことになります。ドジャースはベテランが多いので、シード権は絶対に欲しいところ」(前出・現地記者)
大谷の8月の月間打撃成績は打率2割4分1厘、6本塁打。9月に入ってからはわずか数試合の出場ながら、打率1割6分7厘、本塁打はゼロである。しばしの休息で、どれだけ状態が回復しているのか。
(飯山満/スポーツライター)
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