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記事全文を読む→堺雅人・二宮和也・芦田愛菜を司会に起用…サプライズを捨てた「NHK紅白歌合戦」が目指す「具体的な数字目標」
大晦日恒例のNHK紅白歌合戦は、今年の司会者として堺雅人、二宮和也、芦田愛菜、鈴木奈穂子アナが「出場」すると発表された。堺と芦田は初司会、二宮は嵐として5回、個人としては2017年以来2回目となる。
堺と二宮は現在放送中のTBS日曜劇場「VIVANT」で共演中。堺は主人公の乃木憂助、二宮は国際武装組織テントのナンバー2で義兄弟という設定だ。
昨年まで3年連続で有吉弘行が司会に起用されていたが、冠番組「有吉の壁」(日本テレビ系)が9月で終了するなど失速気味。そこで7月にスタートした第2シーズンで全話視聴率15%超えの「VIVANT」で共演する堺と二宮を「強奪」した形だ。
「VIVANT」でこの2人と共演し、来年のNHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」に主演する松坂桃李が審査員で登場することが期待されているが、
「おそらくそういう流れになるはずです」(放送担当記者)
そして芦田はといえば、10月19日に主演ドラマ「南田南弁護士は天才肌」(フジテレビ系)がスタートする。
堺、二宮、芦田は他局で、おまけにタダで紅白をPRする形になるタイミングでの司会発表となったのである。
大物歌手はすでに出尽くして方針転換
前出の放送担当記者は、
「歌手陣に関してはもはや、サプライズといえるほどの大物は出尽くしている。なので今年は、豪華な司会陣で数字を稼ぐことに方針転換したことがうかがえる人選です」
となれば、紅白での具体的な数字の目標は何か。
「第1部は昨年、3年ぶりに視聴率30%超えを果たし、第2部は一昨年の32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)よりも2.5ポイントアップの35.2%を記録しました。今年の第1部は8年ぶりの35%超え、第2部は6年ぶりの40%超えが目標となりますね」(前出・放送担当記者)
一時期は存続危機説が囁かれていた紅白だが、まだまだ安泰かもしれない。
(高木光一)
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